05年06月26日
「心に留めること」
ピリピ人への手紙 4章8,9節
もっとも真実なこと…私たちは罪を犯しているので誰一人神に
は受け入れられないはずなのに,イエス・キリストゆえに受け
入れられているということ。もっとも誉れあること…終身刑の
罪人に全世界の王が仕えているということ。もっとも正しいこ
と…神は神であるがゆえに,決して私たちを愛することをやめ
ようとしないこと…。使徒パウロはそれらのことから決して目
を離すことはなかった。その目ですべての「心に留めるべきこ
と」も見ていた。そのパウロが語り見せたとおりに、実行して
みよと聖書はすすめる。その中にパウロの見ていた平和の神
がともにいてくださることをあなたも見ることになるだろう。