06年 2月 5日
「目の見えないしもべ」
イザヤ 42章18節〜43章1節
目の見えない者に見ろと仰せているのではない。多くのことを
見ながら心に留めないところに私たちの罪がある。
それを罪だととがめられても、自分の罪を認めようとしない
ところに決定的に罪がある。神は、ご自身の正しさゆえに
罪を帳消しにすることはできない。神は、ご自身の愛ゆえに
私たちを見捨てることもできない。神はあわれみで心を熱くし、
イザヤを通して語られる。「わたしがあなたを贖ったのだ。
わたしはあなたの名を呼んだ。あなたはわたしのもの!」