06年 2月12日
「主を恐れること」
申命記 6章1節〜3節
今、日本の政府と国会は、憲法20条を改悪し国民を統制
しやすくしようとしている。憲法9条を改悪して武力行使を
可能にしようとしている。日本人クリスチャンは、今こそ過去の
歴史から学び、再び苦い失敗を繰り返すことがないよう、
生ぬるい信仰を捨て、真の神を恐れて生きることを求められ
ている。からだを殺せてもたましいを殺せない人たちを恐れ
ることはない。神を恐れることこそ、知識の初めであり、
その方にこそ仕えなければならない。日々の生活の中で、
心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くして私たちの神を愛し、
「御国を来らせ給え」と祈りつつ、主にお仕えしよう。