06年10月22日
「私たちは神の作品」
エペソ人への手紙 2章1〜10節
恵みとは「こちらは(私たち人間)0%、あちら(神)が100%。」
ということだ。神は歴史の始まる前から天の戸籍に私たちの
名を記載なさっていたと言うのだ。私たちに、それを信じて
受け取るかどうかが問われている。しかしさらに聖書は、
信じる信仰さえ実は神からの贈り物としていただいたもの
であると言う。だとしたら、もはや私には神に対してする事は
何も残されていないのか? そんなことはない。私たちは良い
行いをするため、神に造られた作品なのだ。私たちが神から
いただいたものを神に用いていただこう。家で、学校で、
職場で、散歩をしながら…あらゆる場面で神の尊さを
表す事を神に願おう。