07年 6月17日
「神の時を待つ」
第一サムエル記 24章1〜22節
待つということは思いの他、人には難しい。待っていられる忍耐は
人それぞれだろう。何を待つかにもよるだろう。待ち方も問題だ。
人は、今のこの状態でどう待つべきか、判断を迫られる。
何をすべきで、何をすべきでないか。父なる神とその独り子で
あられるイエス・キリストを信じる私たちクリスチャンにとっても
それは易しいことではない。しかし、クリスチャンにとって待つとは
ただ単に待つことに留まらない。 神があらかじめお定めになった
時を期待し、神に信頼を寄せることのできる恵みの時へと変えて
いただける。キリストを信じる者の内に住んでいてくださる御霊なる
神の小さな御声に聞き従いながら、神の時を待つのだ。
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