礼拝500字メッセージ
---ある出席者のレスポンス---

07年 9月16日 岩手県西根教会特別版

「神の時を生きる」
ペテロの手紙第二 1章1〜11節

キリストが時代を突き破って、私たちと同じこの地上に御足を降ろさ
れたのなら、これまでとはまったく違う生き方をするべきではないか。
少なくとも、キリストが再臨されるという緊迫感は、当時のクリスチャン
にもそして私たちにも変わらずあってよいはずだ。ペテロは、イエスと
ともにいる中で、自分がどのような者であるかそのありのままの姿を
知ることになった。 罪深さ、愚かさ、浅はかさのすべてを嘗め尽くした
ペテロは、そのすべてを覆い尽くす神の愛に触れたのだ。
それを知ってなお生き方を変えられない者がいるだろうか。
この世にあって、神の恵みと平安、祝福を知ったクリスチャン
にしかできない生き方がある。迫害を受けてなお、キリストの名ゆえ
に辱められるに値することを喜びとしたペテロの姿は真実なのだ。

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