08年11月16日
「用心していなさい」
ルカの福音書 12章35〜40節
主人自身がいそいそと帯を締め割烹着に着替えて調理場に立たれる?
主人自身が喜んでしもべの食卓を整えてくださる?しもべを食卓に
着かせると、笑顔で給仕をしてくださる?この主人こそ、私たちの救い主
キリスト・イエス、再びこの世においでになるキリストなのだ。
私たちを、キリストは抑えきれない満面の笑みでお喜びになるという
のだ。私たちの何にそれほど喜ばれるというのか。イエスの話はこう
伝えている。「腰に帯を締め、あかりをともしていなさい。主人が婚礼
から帰ってきて戸を叩いたら、すぐに戸を開けようと、その帰りを待ち
受けている人たちのようでありなさい。」そんなしもべをキリストは
この上なく喜ぶ。キリストは、愛し愛される関係を私たちに望まれている。
私たちは、キリストにとってご自身を犠牲にしてでもこの愛の交わりに
ともにおらせたい存在なのだ。
キリストは喜んでそれをしたいと願っておられる。
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