

日本とペンテコステの召命を受けた、英国人、レオナード・W・クート師
(以下、クート師)によってはじめられた教団です。
クート師は、『イエス・キリストの来られる日まで日本とペンテコステの為に』との強い啓示により、戦前戦中戦後と激しい迫害を受けつつ、
1929年に生駒聖書学院を開校されました。
激しい動乱期を乗り越え、クート師は教鞭を執り続けて教職者を育てられ、1969年、『前進』と叫びつつ、78年の生涯を閉じ召天されました。
現在、生駒聖書学院はクート師の意志を受け継いだ、
榮 義之師が学院長に就き、現在、日本全国より老若男女如を問わず
多くの人々が入学しています。
そして、聖書の深い知識と御霊の実と能力に満ちた
牧師伝道者が全世界へと送り出されています。
クート師が日本各地に設立された教会のひとつである、
1952年に大阪市西成区に建てられた大阪救霊会館では、
今日に至るまで60年間、毎日365日、キリストの愛と救いを伝えるための
伝道集会が催され、連日炊き出しを行っています。
現在、榮一仰師が牧師に就かれています。