わたしたちの日本ペンテコステ教団は、1918年、
日本とペンテコステの召命を受けた、英国人、レオナード・W・クート師
(以下、クート師)によってはじめられた教団です。
クート師は、『イエス・キリストの来られる日まで日本とペンテコステの為に』との強い啓示により、戦前戦中戦後と激しい迫害を受けつつ、
1929年に生駒聖書学院を開校されました。
激しい動乱期を乗り越え、クート師は教鞭を執り続けて教職者を育てられ、1969年、『前進』と叫びつつ、78年の生涯を閉じ召天されました。
現在、生駒聖書学院はクート師の意志を受け継いだ、
榮 義之師が学院長に就き、現在、日本全国より老若男女如を問わず
多くの人々が入学しています。
そして、聖書の深い知識と御霊の実と能力に満ちた
牧師伝道者が全世界へと送り出されています。
クート師が日本各地に設立された教会のひとつである、
1952年に大阪市西成区に建てられた大阪救霊会館では、
今日に至るまで60年間、毎日365日、キリストの愛と救いを伝えるための
伝道集会が催され、連日炊き出しを行っています。
現在、榮一仰師が牧師に就かれています。
−Jzs(ジェイズ)コンセプト−
@マルコの福音書16章15節
全世界に出て行き全ての造られた者に福音を宣べ伝えなさい。
A2テモテ書簡3章16節
聖書はすべて神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練とのために有益です。
Bヘブル書簡13章15節
ですから私たちはキリストを通して賛美のいけにえ、即ち御名をたたえる唇の果実を神に絶えずささげようではありませんか。
−Jzs(ジェイズ)の理念−
私達は聖書信仰に立ち、イエス・キリストの救いと聖霊に満たされる礼拝者です。十字架の福音を全世界に宣教し、主の教えである「受けるより与える方が幸いです。互いに赦し、祈り、愛し仕えなさい」を喜んで実践して、神様の栄光に輝いて前進する教会です。