東北地区KGK

KGKとは？

■東北地区KGKは、
東北に住む大学・短大・専門学校に属するクリスチャン学生の集まりです。
年に数回東北地区の学生が集まって合宿をしたり、
それぞれの学校で聖書の学びをしています。

― KGKの３本柱 ―

○福音主義
　福音とは神様から私達への良い知らせという意味。それが書いてある聖書を誤りのないものとして信じることです。

○学生主体
　学生が主体となり活動していくことです。

○超教派
　教派を超えて協力して活動していくことです。

東北地区KGK規約（PDF）

東北地区KGK会員申請書(WORD)

地区内・地区間交流費申請用紙(WORD)

2017年度テーマ

『福音の宅急便　おちこんだりもしたけれど、私はつたえます。』
【テーマ聖句】
　「この福音は、あなたがたが神の恵みを聞き、それをほんとうに理解したとき以来、あなたがたの間でも見られるとおりの勢いをもって、世界中で、実を結び広がり続けています。福音はそのようにしてあなたがたに届いたのです。」

コロサイ人への手紙1章6節

【テーマ説明】
　2017年度のテーマは、神の恵みの確かな理解による伝道です。私たちクリスチャンはそれぞれが家族や友人、教会を通して福音を伝えられ、イエス・キリストを救い主として受け入れた者であります。テーマ聖句には、「福音はそのようにしてあなたがたに届いたのです」と書かれています。これは私たちにとって大きな喜びです。しかし私たちは信仰を持っただけではなく、神の恵みを確かなものとして理解できているでしょうか。私たちに福音を届けてくれた方々は、もとは福音を届けられた側でありましたが、神の恵みを理解したとき福音を広めていくものとなりました。福音を届けられた側にあった私たちですが、2017年度から神の恵みを自分の中で確かなものとして理解し、家族に、友人に、学内に福音を届ける側に立とうではありませんか。そして福音の実を結び広げ続けようではありませんか。