本来的人間の生き方@ 【食事編】
神が人間を造られた時、エデンの園に住まわせられました。
自由に好きな木の実を食べることができ、木の実を取って食べてそれで食事は終わりでした。
食事の準備をすることも、後片付けをすることも不要だったのです。
買い物に行かなくても、至る所に木の実がなっており
冷蔵庫にしまわなくても、いつでも新鮮な実が好きなだけ食べれたのです。
食器など使わなくても手だけで充分で、食器を洗ったりしまったりする必要もありませんでした。
そうです、食べることに費やす時間はほんのわずかになるように設計されていたのです。
今の様に、畑を耕して種を蒔いて水をやって育てて果実を得るというのでもなく
買い物に行って、食糧を買いそろえるというのでもなかったのです。
買った食材を冷蔵庫に保管し、食事のたびに調理器具を使って調理して
お皿に盛りつけて、それを食べたら後片付けをして
最後は食器棚に食器をしまい、調理器具も所定の場所にしまうということもなかったのです。
人が作られた当初は、食事に使う時間はほんのわずかだったのです。
人間は、食事に時間をかけるように造られてはいませんでした。
食事をすることは必要な事です。食べなければ死んでしまいます。
けれども、人間は食べるために生きているのではないのです。
神の設計された時点では、食事時間はほんのわずかだったはずなのです。
しかし今の私たちは、食べるために多くの時間を費やし労力も使っているのです。
【今日の聖書】
イエスはお答えになった。
「『人はパンだけで生きるものではない。
神の口から出る一つ一つの言葉で生きる』
と書いてある。」
マタイによる福音書 4章4節