冤罪なのに「罪を犯した」と断言
シュア人ビルダドは、ヨブの子どもたちに濡れ衣を着せてしまいました。
「あなたの子らが神に対して過ちを犯した」と、断定してしまっています。
これは、全くの冤罪でした。
ヨブの子どもたちは、「罪を犯したので死んだ」というのではなかったのです。
先入観で誤解をし、罪を犯したわけでもない人を罪に定めてしまう、
しかも、すべての子どもたちを一度に失って悲しんでいる人に対して
そんなことをしてしまう、
これ程、人を苦しめることはありません。
シュア人ビルダドのようになってはならないように、という
神の戒めが、聞こえてくるような聖書箇所です。
容易に人を、断罪してしまってはなりません。
その背景や経緯や前後関係を、詳しく調べたうえで判断しなければならないのです。
【今日の聖書】
あなたの子らが
神に対して過ちを犯したからこそ
彼らをその罪の手にゆだねられたのだ。
ヨブ記 8章4節