息吹2008

息吹とは？

　「息吹」は日本キリスト改革派教会の有志によって企画するイベントです。カンタンにいえば、「クリスチャンの文化祭」です。 以前にもこのイベントは何度か行われていました。
　青年を中心にそれぞれが賜物を持ち寄って、芸術、音楽、料理などの分野でお互いの信仰を高め、神さまとの関係を強くしてきました。
　今回のイベントのテーマは、「『私』という神の作品」。つまり、神さまが私たちを作ってくださったという信仰の基本なのです。

コンセプト

• （1）それぞれが持つ賜物を持ち寄り、神さまの素晴らしさを具体的に表現する。
• 　→神さまにいただいた賜物は様々です。その様々な賜物を活かして、神さまへの栄光を示していきます。そして、具体的な活動を通して、より直接的に個人的な信仰の鍛錬を聖霊に祈り求めることを目的とします。

• （2）お互いが信仰を知り、祈り、賛美することで、より強い信仰への励ましを与えられる。
• 　→クリスチャン同士が互いの信仰を知り合い、神様を同じ信仰の共鳴の中で賛美することにより、強められ、励まされる。イベントを通じて、神さまへの栄光を返す訓練としていきたいと考えています。

• （3）神さまを知らない人にも、神を信じるという私たちの世界観・価値観を表し、共有する。
• 　→日本人のほとんどはクリスチャンではありません。神さまをまだ知らない人々にも、神さまの素晴らしさ、信仰を持つ私たちの有神論的世界観や価値観と、その前に広がる景色を皆さんに紹介してゆきます。