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「一善日記」とは?!

「一善」は、「いちぜん」と読むのではありません。「ひとよし」と読みます。

毎日の生活で、私たちは不満や不安ばかりが目に付きやすいのではないでしょうか。しかし身の回りには、「良いこと」もたくさんあります。

日常生活や、呉や広島の良いこと「一善」を発見してUPしていきます。

この日記を読んで、あなたの周りでもたくさんの「一善」を発見できますように。


2012年
「潜水艦」
 
海上自衛隊の基地が呉にあります。
とっても間近で、自衛隊の船や潜水艦を見ることができます。

ほんと、手を伸ばせば届きそうでしょう。

 
 4月25日

別れというのは、さみしいものです。

今日、呉にある米軍基地で軍のチャプレンのエド先生ご夫妻に招待していただき、ランチをいただきました。
とても楽しいひと時を過ごしましたが、エド先生はアメリカに帰国されワシントン州にある教会で牧師をされることになりました。

つまり、今日はお別れの時です。

良い出会いほど、別れはさみしいものです。

さみしい気持ちはあるけれど、そのような良い出会いを与えてくださった神様に感謝です。

God bless you!


『しかし、わたしたちの本国は天にあります。』(ピリピ3:20)

 4月21日

嬉しいお知らせです。

昨年の12月に引き続き、「レイ・シドニー ゴスペル講習会」が行われることになりました。
グローリーヒル ゴスペルクワイアは昨年11月から活動が始まったばかりの小さな活動ですが、こんなビックゲストが訪れてくれるのは、教会ならではという気がします。

ハリウッドセレブが聴きに来るような場所で普段歌っているのに、主イエスへの信仰のゆえに、このような小さな教会にも喜んで来てくださることに大きな感動をおぼえます。

キャパの問題で25名という定員があるものの、多くの人に来て「ゴスペル」の楽しさ素晴らしさを体験して欲しいなーっと願っています。

お申し込みはお早目に。^^



「わたしはゴスペル(福音)を恥としない。ゴスペル(福音)は、ユダヤ人をはじめ、ギリシア人にも、信じるすべてに救いをもたらす神の力だからです。』(ローマ1:16)
 4月7日

呉でも桜が満開です。

今年は寒さが厳しく、開花が遅くなるものとばかり思っていたのに、暖かくなったらいっせいに花が開きました。見事!

誰に教えられた訳でもないのに、季節が来ると花が咲く。

私たちが見ている「当たり前のこと」は、なんと素晴らしい「当たり前」なのでしょう。

きれいな桜の花にありがとう。

こんな素敵なプレゼントを神様ありがとう。


『きょうあっても、あすは炉に投げ込まれる野の草さえ、神はこれほどに装ってくださるのだから、ましてあなたがたに、よくしてくださらないわけがありましょうか。』(マタイ6:30)
 3月29日

モッコウバラが芽を出した。

春が来たのだから、芽を出しても何も驚くようなことではない。

しかしこのモッコウバラの由来に意味があり、ちょっとした感動がある。
もともと8年前の3月の結婚の記念にいただいたモッコウバラである。教会に来ていた女の子のお父さんが造園をしていて、直接お会いしたこともなかった私たちの結婚のためにバラの鉢植えを持ってきてくださった。
私たちはそのバラを、教会の玄関に地植えした。するとモッコウバラはすくすくと育ち、教会のフェンス一面に花を咲かせるようになった。

4年が過ぎ、人吉教会(熊本)から今の教会に来ることになった。
大きく育ったモッコウバラを残して。
広島に来てからも、モッコウバラを見るたびに人吉教会のモッコウバラが元気に咲いているかなーっと思い出していた。


さらに4年が過ぎるころ、人吉教会から電話が鳴った。「玄関前にスロープを作るので、モッコウバラを抜きたいと思います…。」 わざわざお電話をくださった。
そしてその後、広島にモッコウバラが届いた。
わざわざモッコウバラを、広島まで送ってくださったのだ。

その送る作業をしてくださったのが、もともと私たちのモッコウバラをくださった造園業のお父さん。なんという偶然!


そのモッコウバラが芽を出した!

とっても嬉しい春の訪れ。




『地は草を芽生えさせ、それぞれの種を持つ草と、それぞれの種を持つ実をつける木を芽生えさせた。神はこれを見て、良しとされた。』(創世記1:12)