各ご家庭での祈祷会に感謝します。どうぞ教会のこと、皆様のこと等覚えてお祈り下さい。皆様の祈祷会が祝されますようにお祈りしております。
賛美 新聖歌232 弱き者よ われにすべて
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動画をアップロードして下さっている方に感謝です。
お祈り
- 週の前半の歩みが守られたことの感謝。
- 祈祷会を持てる感謝と、お祈りを導いて頂けますように。
- 同じように家庭で祈祷会を守っておられる皆様のために。
静まりの祈祷会
今日は月末の祈祷会なので、静まりの祈祷会です。心をしずめて主の御言葉をゆっくりと味わいましょう。
- リラックスして座ります。
- 呼吸をゆっくり整えましょう。
- 息を吸う時に「神様。お語り下さい。」というイメージを持ち、息を吐く時に「神様。お委ねします。」というイメージを持ちます。
- 今は神様に集中し、他の思いが出てきたら、吐く息と共に神様にお委ねしましょう。
招きの言葉
主は私のたましいを生き返らせ 御名のゆえに 私を義の道に導かれます。たとえ 死の陰の谷を歩むとしても 私はわざわいを恐れません。 あなたが ともにおられますから。 あなたのむちとあなたの杖 それが私の慰めです。
詩篇23:3-4
聖書の言葉
ゆっくりと3回、読みましょう。
哀歌3:19-41
19 私の苦しみとさすらいの思い出は、苦よもぎと苦味だけ。
20 私のたましいは、 ただこれを思い出しては沈む。
21 私はこれを心に思い返す。 それゆえ、私は言う。「私は待ち望む。
22 主の恵みを。」実に、私たちは滅び失せなかった。主のあわれみが尽きないからだ。
23 それは朝ごとに新しい。「あなたの真実は偉大です。
24 主こそ、私への割り当てです」と私のたましいは言う。それゆえ、私は主を待ち望む。
25 主はいつくしみ深い。主に望みを置く者、主を求めるたましいに。 26 主の救いを静まって待ち望むのは良い。
27 人が、若いときに、くびきを負うのは良い。
28 それを負わされたなら、ひとり静まって座っていよ。
29 口を土のちりにつけよ。もしかすると希望があるかもしれない。
30 自分を打つ者には頬を向け、十分に恥辱を受けよ。
31 主は、いつまでも見放してはおられない。
32 主は、たとえ悲しみを与えたとしても、その豊かな恵みによって、人をあわれまれる。
33 主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。
34 地上の捕らわれ人をみな足の下に踏みにじり、
35 人の権利を、いと高き方の前で曲げ、
36 訴訟で人を不当に扱うのを、主は見ておられないだろうか。
37 主が命じられたのでなければ、だれが語って、このようなことが起きたのか。
38 わざわいも幸いも、いと高き方の御口から出るのではないか。
39 生きている人間は、なぜ不平を言い続けるのか。自分自身の罪のゆえにか。
40 自分たちの道を尋ね調べて、主のみもとに立ち返ろう。
41 自分たちの心を、両手とともに、天におられる神に向けて上げよう。
黙想
- 御言葉について思い巡らしましょう。
- 心に留まった御言葉、思い巡らしたことを短くメモしておきましょう。
- 思い巡らしたことについてお祈りしましょう。
- 今は、御言葉から離れないようにお祈りしましょう。
賛美 新聖歌379 主よ わが罪と汚れをきよめ
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お祈りの課題
- 昭島教会に集う方々、ご家族のために
- 最近、初めて来られた方々、久しぶりに来られた方々のために
- 新型肺炎で苦しんでいる方々のために。また困難の中、神様にあって助け合う事ができるように。
- 教団聖書塾のため。
- 今後の礼拝、祈祷会の導きのため。主の最善が成されるように
- 青梅教会のために
主の祈り
天にまします我らの父よ。
ねがわくは御名をあがめさせたまえ。御国を来たらせたまえ。御心の天になるごとく、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を今日も与えたまえ。我らに罪をおかす者を我らが赦すごとく、我らの罪をも赦したまえ。我らを試みに合わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは限りなく汝のものなればなり。
アーメン。
(出典:新聖歌)