家庭での日曜礼拝について
各家庭での日曜礼拝のご協力ありがとうございます。礼拝のプログラムを記します。皆さんの礼拝が祝されたものとなりますよう、お祈りしています。
礼拝の動画配信
上のリンクからFacebookライブ配信、録画の視聴もできます。配信は礼拝開始5分前から行っています。回線の都合で途中で切れてしまう可能性もあります。その際は、下の礼拝プログラムを参照してください。
賛美 新聖歌200 心に悶えあらば
新聖歌が無い場合は、他の賛美歌でも構いません。いつくしみ深きや、おどろくばかりの等、歌える賛美歌を歌いましょう。
お祈り
礼拝を始めるにあたり、神様の導きをお祈りしましょう。お祈りして頂きたい事柄は、
- 1週間守られたことの感謝
- 礼拝が持てる感謝
- 神様がこの礼拝にご臨在くださるように
- 他の家庭で持たれている兄姉の礼拝にも祝福があるように
- 今日も聖書を通して御言葉が与えられるように
主の祈り
天にまします我らの父よ。
ねがわくは御名をあがめさせたまえ。御国を来たらせたまえ。御心の天になるごとく、地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を今日も与えたまえ。我らに罪をおかす者を我らが赦すごとく、我らの罪をも赦したまえ。我らを試みに合わせず、悪より救い出したまえ。
国と力と栄えとは限りなく汝のものなればなり。
アーメン。
(出典:新聖歌)
賛美 新聖歌446 あなたの罪 過ちは
使徒信条
我は天地の造り主、全能の父なる神を信ず。
我はその独り子、我らの主、イエス・キリストを信ず。主は聖霊によりてやどり、処女マリヤより生れ、ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、死にて葬られ、陰府にくだり、三日目に死人のうちよりよみがえり、天に昇り、全能の父なる神の右に座したまえり。かしこより来たりて生ける者と死にたる者とを審きたまわん。
我は聖霊を信ず。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、身体のよみがえり、永遠の生命を信ず。
アーメン。
(出典:新聖歌)
聖書 旧約聖書 ヨシュア記20:1-6
1 主はヨシュアに告げられた。
2 「イスラエルの子らに告げよ。『わたしがモーセを通してあなたがたに告げておいた、逃れの町を定めよ。
3 意図せずに誤って人を打ち殺してしまった殺人者が、そこに逃げ込むためである。血の復讐をする者から逃れる場所とせよ。
4 人がこれらの町の一つに逃げ込む場合、その人はその町の門の入り口に立ち、その町の長老たちに聞こえるようにその事情を述べよ。彼らは自分たちの町に彼を受け入れ、彼に場所を与える。そして彼は彼らとともに住む。
5 たとえ血の復讐をする者が彼を追って来ても、その手に殺人者を渡してはならない。彼は隣人を意図せずに打ち殺してしまったのであって、前からその人を憎んでいたわけではないからである。
6 その人は会衆の前に立ってさばきを受けるまで、あるいはその時の大祭司が死ぬまでその町に住む。その後で、殺人者は自分の町、自分の家、自分が逃げ出した町に帰って行くことができる。』」
説教
賛美 新聖歌102 主は命を
お祈り
礼拝を閉じるにあたり、お祈りしましょう。お祈りして頂きたい事柄は
- 御言葉への応答
- 礼拝を持てた感謝
- 新しい1週間の導きと、神様の導きに従うことができるように
- 他の兄姉の祝福のために
- 病や困難の中にある方々へのいやしと平安のために
- 次週の礼拝のために
頌栄 新聖歌62 天つみ民も
『主があなたを祝福し、あなたを守られますように。主が御顔をあなたに照らし、あなたを恵まれますように。主が御顔をあなたに向け、あなたに平安を与えられますように。』
民数記6:24-26
主イエス・キリストの恵み、神の愛、聖霊の交わりが、あなたがたすべてとともにありますように。
IIコリント13:13