なんどもそうだん室(ひつ)こにもどる
  

   もうすぐ地球が滅びるって本当ですか?

 もうすぐかどうかわかりませんが、この地(じ)上(ちじょう)がずーと永遠(えいえん)に続(つづ)くものでもないことも確(たし)かです。
   少(すこ)し前(まえ)に「ノストラダムスの大予言(だいよげん)」について色々(いろいろ)言(い)われてましたね。○○年(ねん)にこの地上(ちじょう)はだめになってしまうというのは間違(まちが)っています。こうした予言(よげん)は人(ひと)をだましたりして人(ひと)をだめにします。「地球(ちきゅう)がすぐにだめになるなら、好(す)きかってなことをしよう。だって何(なに)もかにも終(お)わりなのだから…」
 反対(はんたい)に、この地上(ちじょう)が永遠(えいえん)につづくように思(おも)っている人(ひと)もいます。でもイエス様(さま)はこのように言(い)われました。「この天地(てんち)は滅(ほろ)び去(さ)ります。しかし、わたしのことばは決(けっ)して滅(ほろ)びることがありません。」マタイ24章(しょう)3節(せつ)
 ここに「この天地(てんち)<地球(ちきゅう)も>は滅(ほろ)びる」とありますね。でも、それはいつかわからいのです。
 それでは、私(わたし)たちはどのように生(い)きたらいいでしょうか。イエス様(さま)はわたしたちに「全世界(ぜんせかい)に出(で)て行(い)って、私(わたし)のことを紹介(しょうかい)しなさい」と言(い)われています。精一杯(せいいっぱい)生(い)きてイエス様(さま)の素晴(すば)らしさをあなたの生活(せいかつ)を通(つう)じて紹介(しょうかい)しなさいと命(めい)じられています。
 私(わたし)は小(ちい)さいころ寝(ね)る前(まえ)にこのように祈(いの)って寝(ね)ました。「イエス様(さま)、今日(きょう)イエス様(さま)がもう一度(いちど)来(こ)られる最後(さいご)の日(ひ)になるかもしれません。もし天国(てんごく)に行(い)けない罪(つみ)が私(わたし)にあったらゆるしてください。アーメン」でもだんだんと祈(いの)りが変(か)わってきたのです。「イエス様(さま)、こんなものを天国(てんごく)に入(い)れて下(くだ)さるのを感謝(かんしゃ)します…」
   すると自分(じぶん)の生活(せいかつ)も変(か)わってきて積極的(せっきょくてき)になってきた感(かん)じがしました。イエス様(さま)を信(しん)じて「今日(きょう)」を感謝(かんしゃ)できるとは素晴(すば)らしいことです。