06年 1月 8日
「主のしもべキリスト」
イザヤ書 ４２章１〜４節
困難な事が続くと、人は我慢ができなくなる。なんと私たちは
くじけやすいものだろう。しかしどんな者でも十字架上のキリスト
を見上げる時、愛(ともに十字架にかけられていた犯罪人の１人
を救いに導いた)と赦し（キリストは十字架上で自分をあざける
者達を「父よ。彼らをお赦しください。彼らは、何をしているのか
自分で分からないのです」と祈った。）と勝利(死からの復活！）を
見ることになる。私たちに信仰の種を蒔いてくださったのは
キリストである。芽生えさせ、いのちをくださったのはキリスト
である。 このいのちを育て全うさせて下さるのはキリストだ。
主のしもべキリストが信仰の創始者であり、完成者である。
信仰とはこの御方とともに歩むことだ。