06年 4月30日
「神のない人生」
伝道者の書 2章25節
ヘレン・ケラーは言った。「言葉というものがあるのを
初めて悟った日の晩、ベッドの中で私は嬉しくて嬉しくて、
この時初めて早く明日になればいいと思いました。
私のその時ほどの喜びを経験した子供はほかにいない
でしょう」と。自暴自棄になり真っ暗な人生を歩んでいた
ケラーは、一筋の光を見たのだ。
こうして彼女は奇跡の人としての第一歩を歩み始める。
聖書は、神が私たち一人ひとりの人生の真の光で
あられることを示している。神は、ケラーがたどった
人生のように、あなたにも回復を約束されている。