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福音宣教の始まりと終わり

礼拝説教メモ

使徒の働き1章1節~11節

ルカ(使徒ではない)が、

テロピオ(名前からある程度地位のあったローマ人と推測される)へ

宛てて書いた個人的な書。

「あなたのもとへ、どのように、福音が宣べ伝えられたのか。」

ルカの福音書に続き、神の霊感によって書かれた、使徒たちの働きの歴史的な書。

「使徒の働き」について、これから学んでいきましょう。

 

☆聖霊による福音宣教の始まり 3-8節

イエス様は昇天されるまで神の国のことを語り、

生きておられることを使徒たちに示されました。

 

使徒たちにとってその40日は、あっという間のことだったでしょう。

心が燃えていたことでしょう。なんと幸いな時間であったことでしょう。

 

イエス様は使徒たちに言いました。

・エルサレムから離れないで聖霊を待つこと

→エルサレム(イエス様の十字架の場所)から、福音が伝えられ始めました。

・聖霊のバプテスマが与えられること

☆水のバプテスマと聖霊のバプテスマについて(参考)

水によるバプテスマ 聖霊によるバプテスマ
共通点 浸かる、一度きり
相違点 人が求める 父の約束(必ず与えられる)
目的 悔い改め 福音宣教

→私たちクリスチャンにも聖霊によるバプテスマが与えられています。

なぜなら、救われ、御国に繋がれ、主を見上げて生き、

福音宣教に励む者たちに聖霊のバプテスマが与えられているからです。

(Ⅰコリント12:13 この節は、教会の一致について語られている箇所です。)

 

☆福音宣教の終わり 9-11節

天使たちが大切なメッセージを伝えました。

それは、再臨についてでした。

これから使徒や弟子たちが、宣教に赴く前に、

再臨を意識するように励ましたのです。

再びイエス様が戻ってこられる、再臨に焦点を定めましょう。

宣教の働きは、したくても出来なくなる時が来るのです。

福音を伝え続けたクリスチャンたちは、

再臨を意識して福音宣教に取組んだのです。

 

最後に、、、

 

ペンテコステの日、聖霊のバプテスマを使徒たちが与えられ、

福音を伝えていく働きが始まりました。

この働きは今も続いており、再臨の時に終わります。

これまで約2000年間をかけて、

全世界にこの福音宣教が拡がり続けています。

使徒たちが忠実にイエス様のみ業を引き継ぎ、

クリスチャンたちがその働きを受け継いできたことを覚えると、

感動と感謝と喜びが湧き上がるのではないでしょうか。

私たちも再臨までのこの働きの一部を担いたいと、

切望する思いがこみ上げてきます。

教会として聖霊のバプテスマによる力を持って、

暗闇の中に生きている人々に救いが与えられるよう、

用いてくださるように祈りましょう。

 

 

 

 

上総キリスト教会

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