今日のできごと


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2025/8/12(火)

 

福音のためなら

 パウロは、「福音のためならわたしはどんなことでもします」と語っています。
 福音を信じなければ、その人は恐ろしい滅びに投げ込まれてしまうからです。
 福音を何としても伝えて、彼が救われることを願わずにはおれないからです。

 イエスを受け入れずに死んでしまったら、滅びに投げ込まれてしまいます。
 その滅びというのは、私たちの想像をはるかに越えた苦しみと痛みと炎が続く
 永遠に抜け出せない、終わりのない絶望しかない所なのです。

 イエスを信じることなしに、救いはあり得ません。

 ほかのだれによっても、救いは得られません。
 わたしたちが救われるべき名は、天下にこの名のほか、
 人間には与えられていないのです。」
 使徒言行録 4章12節

 だからパウロは何としても、イエスを伝えたかったのです。
 どんな人も、永遠の滅びに入れられてしまってはならないからです。
 私たちも同じです。何としても、福音を知らせねばならないのです。

 【今日の聖書】
 福音のためなら、わたしはどんなことでもします。
 それは、わたしが福音に共にあずかる者となるためです。
 コリントの信徒への手紙一 9章23節


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