福音を告げ知らせないなら、わたしは不幸
パウロは「福音を告げ知らせないなら、わたしは不幸なのです」
と語っています。それ程福音は重要なもので、すべての人にとって
無くてはならないものだからです。
「知っていたのになぜ知らせてくれなかったんだ!」と言われることのないように
とにかくありとあらゆる人に、福音すなわち「イエス・キリストによる罪の赦し」と
「イエス・キリストによる永遠の命」を、伝えていくのです。
【今日の聖書】
もっとも、わたしが福音を告げ知らせても、それはわたしの誇りにはなりません。
そうせずにはいられないことだからです。
福音を告げ知らせないなら、わたしは不幸なのです。
コリントの信徒への手紙一 9章16節