今日のできごと


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2026/1/14(水)

 

収穫のための働き手

1.聖霊に満たされた人々は様々な地域から来ていた人々への宣教者となった

 イエスが召天された後の最初の五旬節の日、聖霊が下り多くの人々が異言を語りました。
 その時の異言は他国の言葉でしたので、その言語を知っている人々には理解できたのです。

 すると、一同は聖霊に満たされ、“霊”が語らせるままに、ほかの国々の言葉で話しだした。
 使徒言行録 2章4節

 ですから、彼らの言葉を聴いていた人たちは驚いたのです。

 どうしてわたしたちは、めいめいが生まれた故郷の言葉を聞くのだろうか。
 使徒言行録 2章8節

 そして異言を語っていた人々が話していた内容は、神の偉大な業だったのです。
 様々な地域から来ていた人々は、それぞれの故郷の言葉で神の偉大なわざの内容を聞いたのです。
 神の偉大なわざとは何だったでしょうか?

 もちろんそれは、メシア救い主を送られたこと
 その救い主が贖いのわざを成し遂げられたこと、復活したことに他ならないでしょう。
 神の救いのわざについて、聞いていたのは間違いないでしょう。

 聖霊に満たされた人々は、まだイエスがメシアだと知らなかった人々に対する
 力強い宣教者と、なっていたのです。
 この時聖霊に満たされて異言を語っていた人々は、収穫のための働き人となっていたのです。

2.生まれつき歩けず弱かった人が癒されてイエスの証人となった

 生まれつき足が不自由で、歩けなかった人も力強い働き人になっています。

 すると、生まれながら足の不自由な男が運ばれて来た。
 神殿の境内に入る人に施しを乞うため、
 毎日「美しい門」という神殿の門のそばに置いてもらっていたのである。
 使徒言行録 3章2節

 施しを乞うて生きるしかない、そんな人だったにもかかわらず
 癒された後の彼の働きは、目を見張るものがあります。

 民衆は皆、彼が歩き回り、神を賛美しているのを見た。
 彼らは、それが神殿の「美しい門」のそばに座って施しを乞うていた者だと気づき、
 その身に起こったことに我を忘れるほど驚いた。
 使徒言行録 3章9〜10節

 歩けなかった故に、イエスに癒された後は素晴らしいイエスの証人となったのです。
 彼も、収穫のための働き手となって活躍しているのです。
 弱かった人が強くされたことによって、働き手となっていることがここからわかります。

3.パウロの伝道旅行によって救われたテモテがパウロを助ける働き人となった

 パウロの伝道旅行によって、テモテの祖母や母が救われテモテも救われています。
 そのテモテは、第二回伝道旅行からはパウロの同行者として働きを共にしています。
 キリストを伝える若き働き手となっているのです。

 パウロは、このテモテを一緒に連れて行きたかったので、
 その地方に住むユダヤ人の手前、彼に割礼を授けた。
 父親がギリシア人であることを、皆が知っていたからである。
 使徒言行録 16章3節

 伝道によって救われた人が、宣教のための働き手となっていることがわかります。

むすび.収穫のための働き手を送って下さるように祈る

 私たちの使命は、福音宣教です。イエス・キリストを伝えることです。
 そのためには、働き手が沢山必要なのです。
 ですから「収穫のために働き手を送ってくださるように」と祈るのです。

 働き手はどこからくるでしょうか?
 まず、教会の中の人々が聖霊に満たされることによって働き手となっていくのです。
 また、弱い人がイエスによって強くされる事を通して働き手となっていくのです。

 さらに、伝道した結果救われた人々が働き手となっていくのです。
 そういうビジョンをもって、働き手がどんどん起こされるよう祈ります。
 もはや従来の人員では歯が立たない程の、大きな収穫が迫っているのです。

 【今日の聖書】
 また、群衆が飼い主のいない羊のように弱り果て、
 打ちひしがれているのを見て、深く憐れまれた。
 そこで、弟子たちに言われた。
 「収穫は多いが、働き手が少ない。
  だから、収穫のために働き手を送ってくださるように、
  収穫の主に願いなさい。」
 マタイによる福音書 9章36〜38節


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