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† 目次 † 2018年 燭火礼拝 洗礼式2 クリスマス特別集会 特別伝道礼拝 トイレの手洗いが進化 牛丼 講壇交換礼拝 特伝の準備 敬老の日礼拝 ブロック塀耐震化 カレーピザ 夏野菜カレー 幻のドライカレー 大雨の礼拝 夏メニュー始まる 特別伝道集会 特伝の御案内 病床聖餐式 教会の天井の鳥 はじめての聖餐式 洗礼式 イースター礼拝 受難週祈祷会 青年の求道者 教会総会 教会総会公示 あったかい愛餐会 2018新年礼拝 2017年キャンドルサービス Xmas礼拝 Xmas集会案内 冬の愛餐会 教会懇談会 聖餐式 アケビ 講壇交換礼拝 昼食新メニュー 昼食秋メニュー イチジク 愛餐会 にぎわう礼拝 新コピー機導入 新週報デザイン 転入会式 祈祷会 牧田牧師定住開始 ●燭火礼拝 「キャンドルサービス」と英語で言えば、キャンプファイアと共に夏のイベントのように聞こえますが、日本語では蝋燭(ろうそく)を灯して礼拝を捧げる「燭火礼拝」(しょっか・れいはい)です。 宿毛教会には数年前からとても美しいパイプオルガンの音色を響かせるクラシック・チャーチ・オルガン(電子オルガン)が献品されており、普段の礼拝ではそれによって賛美が奏でられています。今回の燭火礼拝ではろうそくの暖かい炎にふさわしく、リードオルガンの柔らかい音色で賛美が捧げられました。 しかし出席者に配られたろうそくは安全面を考慮してLEDキャンドルです。 この日の礼拝は→ここ←をクリックすると聴く事ができます。
●洗礼式2 7年間、教会に通い続けた壮年がイエス・キリストを個人的な救い主と受け容れ、父と子と聖霊の名による洗礼を授かりました。イースターに続いて今年2人目です。 彼は教会の礼拝に出席しながら、日本キリスト改革派が運営する「ふくいんのなみ」ホームページに掲載されている聖書メッセージもずっと聞き続け、学んで来られました。 この宿毛教会ホームページの存在も含めて、これからの「福音の伝え方」を考えさせられます。 ●クリスマス特別集会 今年の教会のクリスマスは降誕節の主日礼拝をクリスマス特別礼拝、愛餐会を祝会とし、クリスマス・イブには恒例のキャンドル賛美礼拝を実施しました。 今回は少し範囲を広げて宿毛市近隣の町村にも新聞折り込みをして、新しい方に案内をしましたところ、勇気を出してはじめて教会に来る方がありました。感謝です。 また、クリスマス直前の祈祷会も「待降節特別祈祷会」として、クリスマスを待ち望みうるわしく祈りを捧げました。 この日の礼拝は→ここ←をクリックすると聴く事ができます。
●特別伝道礼拝 秋の特別伝道礼拝は教会音楽ミニコンサートを折り込んだ形で実施しました。 賛美演奏では宿毛教会とゲストに山田教会のオルガニストとともに、「アメイジング・グレイス」と讃美歌になっている名曲が演奏されました。 宿毛近隣の街に新聞折り込みをして、新しい方にも案内して開催しました。 この日の礼拝は→ここ←をクリックすると聴く事ができます。
●トイレの手洗いが進化 敬老の日を境に、宿毛教会のトイレや玄関のバリアフリー化が検討されはじめました。 それに先だって、手洗い水栓がオートタイプの物に交換されました。 手を差し出すだけで水が出るようになりました。
●牛丼 熱いリクエストにこたえて、礼拝後の愛餐会に牛丼が登場しました。オレンジの看板のあのお店や、赤と黄色のあのファストフード店よりも上質でおいしい牛丼でした。 若い方で宿毛教会に出張で来られる方は、事前にリクエストしておけば、日曜日の愛餐会を牛丼の日にしてもらえるかも、しれません。
●講壇交換礼拝 高知県下にある改革派教会同士で講壇交換礼拝がもたれ、宿毛教会には山田教会から高内信嗣(こうち・しんじ)牧師が説教に来て下さいました。 この日の礼拝は→ここ←をクリックすると聴く事ができます。
●特別伝道礼拝の準備 秋の特別伝道礼拝の準備のため、教会音楽の演奏を愛餐会の中で試験的に行いました。この日、山田教会のオルガニストとともに何曲か実際に演奏を聴いていただき、特別伝道礼拝のプログラム作りの参考にしました。 この日の礼拝は→ここ←をクリックすると聴く事ができます。
●敬老の日礼拝 敬老の日そのものには聖書的な根拠はありませんが、老人を敬う事は聖書が教える事でありますので、この日、敬老の日礼拝として主に礼拝を捧げました。それと同時に謝恩日献金として隠退された牧師方を支えるために席上献金が捧げられました。 宿毛教会は特に高齢化が進んでいますので、今回、お祝いの対象を90歳以上とし、記念品が手渡されました。 この日の礼拝は→ここ←をクリックすると聴く事ができます。
●ブロック塀の耐震補強工事 6月18日に発生した大阪北部地震で小学校のブロック塀が倒壊し、尊い命が奪われました。宿毛教会も宿毛小学校の真ん前で、教会のブロック塀の前はバス停にもなっています。教会のブロック塀は1.2メートルほどと低いのですが、万が一の場合に備えて、耐震補強工事を実施する事に決議し、このほど工事が完了しました。 ●カレーピザ まぼろしのドライカレーですが、ピザ生地(クラスト)に載せてチーズをかけて焼き上げるとカレーピザとしておいしく頂ける裏技を発見しました。 そのため、再び愛餐会のメニューとして復活しました。
●野菜たっぷり夏カレー 子供も大人も大好き、カレーライス。ピーマン、カボチャなど夏野菜がたっぷり入っています。 今回のモデルは夏休みで帰省した牧田牧師のお孫さんです。
●まぼろしのドライカレー 愛餐会の夏メニュー第2弾は“ドライカレー”(キーマカレーのような水分のないカレー)。 ところが、高齢者が多い宿毛教会では食べにくいようで、評判が芳しくなく、幻のメニューと相成りました。
●大雨の中の礼拝 台風7号が通過後、日本列島全体が梅雨前線に覆われて各地に大雨をもたらせました。 宿毛教会の周辺では道路が冠水し、報道もされたためご心配をお掛けしましたが、教会や信徒宅は無事でした。お祈りありがとうございます。 しかし、交通の事情により欠席される方が多く、普段の半数程度の6人で礼拝をささげました。 ●夏メニュー昼食が始まる 毎週、礼拝後、食事を共にし、交わりの時を持ちます。どなたも歓迎です。無料です。 牧田牧師夫妻が宿毛に定住を開始して間もなく1年です。ちょうど1年前「そうめん」から愛餐会はスタートしました。また今年も「具だくさんそうめん」へとメニューが一順繰りしました。 暑い夏は疲れやすいものです。元気になる聖書のメッセージを聴いて、涼しいそうめんをみんなで食べて、乗り切って行きましょう! ●特別伝道集会 大阪弟子教会の金沢泰裕先生を迎えて、朝・夕の2回にわたる伝道集会を実施しました。まったく新しい方の参加が朝の集会・夕の集会共に3名ずつありました。感謝します。新来者は皆新聞折込のチラシを見て出席された方でした。 金沢先生ご夫妻の奉仕は素晴らしく、福音を大胆に語り抜いてくださいました。魂に触れる説教でした。 この朝の礼拝は→ここ←をクリックすると聴く事ができます。夕べの伝道集会は→ここ←をクリックすると聴く事ができます。
●特別伝道集会の御案内 元ヤクザ:金沢泰裕牧師による特別伝道集会を企画しました。 2018年6月10日 日曜日 朝の集会 10:15〜11:45 「神さまの楽しみとよろこび −放蕩息子の改心ー」 (新約聖書・ルカによる福音書15章より) 夜の集会 7:30〜9:00 「人間を捕る漁師」 (同 マタイによる福音書4章より) 入場無料です。 ●病床聖餐式 長く末期ガンで闘病中の姉妹は礼拝に体を横たえたまま出席中でした。しかし、もはや体力的に出席することもできなくなっていました。状況が難しくなってきたために、この日、病床聖餐式を行いました。ご本人はパンをかみ砕くのも難しい状況でしたが、パンもブドウ汁も何とか全部食し、飲むことができました。信仰を確認した時も「ハイ」と答えられ、祈りに対しても「アーメン」とはっきりと唱和されました。 ●教会の天井の鳥 礼拝前に窓から会堂にツバメが入ってきました。礼拝前には、また飛び立ちました。後で見れば長座布団に落とし物がありました。 空の鳥をよく見なさい。種も蒔かず、刈り入れもせず、倉に納めもしない。だが、あなたがたの天の父は鳥を養ってくださる。あなたがたは、鳥よりも価値あるものではないか。 (マタイ福音書6章26節)
●はじめての聖餐式 4月は第1週にイースター特別礼拝と洗礼式があり、第2週は牧田牧師が出張であった為、第3週に聖餐式を執り行いました。高校3年生の青年がこの日初めて主イエス・キリストの体と血の象徴であるパンとぶどう汁を受け、聖餐の恵みにあずかりました。
●洗礼式 高校3年生の青年がイエス・キリストを個人的な救い主と受け容れ、父と子と聖霊の名による洗礼を授かりました。これからミッション系の学校に進む希望も持っている青年です。 青年がこの宿毛教会で洗礼を受けるのも何十年ぶりです。彼は近隣にキリスト教会が、インターネットで検索して、宿毛教会ホームページを見つけてやってきました。そういう意味では今日的な教会の在り方に少しずつこの教会も対応できているようです。 イースターはヒヨコのイラストが使われる事があります。青年が大きく羽ばたけるように、教会みんなで支え合っていきたいと思います。
●イースター礼拝 復活節は浮動祝日です。「春分の日の満月の次の日曜日」というルールです。今年は3月31日が満月でしたので、4月1日がイースターになりました。宿毛近隣の街に新聞折り込みをして、新しい方にも復活の喜びをお伝えすべく開催しました。 この日の礼拝は→ここ←をクリックすると聴く事ができます。
●受難週祈祷会 宿毛教会で伝統的に行われている「受難週連続早天祈祷会」が今年も行われました。火曜日と水曜日が牧田牧師、木曜日が瀬戸委員、金曜日が柏原委員の奨励によって、御受難の主イエスを思い、共に祈りを合わせました。
●青年の求道者 近年は少子化の影響で都市部の教会でも、青年が少ないようです。特に高齢化が進んでいる高知県ではなおさらです。そんな中、去年から宿毛教会に高校生の新しい方が2人、集っています。写真の兄は洗礼に向けての勉強会もはげんでいます。高齢者が多い教会ですが、若者もいます。青年の方も安心して、教会の門を叩いて下さい。
●教会総会 主の年2018年の定期教会総会が開催されました。今年度の教会標語は『祈りの霊性を養う教会』になりました。昨年度は牧師の交代の年でもあり、あらためて今年度落ち着いてより徹底した形で祈りの霊性を深める道を模索したいと考えています。すでに祈祷会出席者も多く与えられ、大きな祝福に与っています。祈りに溢れた教会は聖霊の豊かな祝福に生きることが許される教会です。 ●教会総会公示 主の年2018年の定期教会総会を2月4日(日曜日)午後12時30分より、日本キリスト改革派宿毛教会礼拝堂におきまして開催いたします。
年報の表紙 ⇒
●あったかい愛餐会 冬のこの時季は南国土佐の宿毛<すくも>もとても寒くなります。そこで、ランチメニューは熱々のおでんです。毎週、礼拝後、食事を共にし、交わりの時を持ちます。どなたも歓迎です。無料です。
●新年礼拝 主の年2018年の元日に、新年礼拝を主に捧げました。大晦日が主日礼拝であったため、参加しづらい方もありましたが、旅行で訪れた方もあり、普段の日曜日程度の参加者がありました。 この画像は新年礼拝の式次第です。この時季、宿毛でに見られる『だるま夕日』の画像を重ねています。(ネット上だけでの演出です) この日の礼拝は→ここ←をクリックすると聴く事ができます。
●キャンドルサービス(賛美礼拝) ロウソクのあたたかみのある光の中で、クリスマスのよろこびを胸に、賛美を神様にたくさん捧げました。
●クリスマス礼拝 クリスマスという言葉はラテン語の「クリストゥス」(キリスト)と「ミサ」(礼拝)という2つの言葉の合成語です。キリストの誕生日を確定する事はできませんが、誕生記念日と言う事はできるでしょう。1年に1回、思いを集中してキリスト誕生の意味を深く考える事は大切です。 宿毛教会ではこの日、クリスマス特別礼拝を捧げました。
●クリスマスのチラシができました 2017年クリスマス集会のチラシが完成しました。12月20日に宿毛市と大月町の朝刊に折込み広告として入ります。 今年は12月24日クリスマス・イブの日がちょうど日曜日ですので、この朝、クリスマス礼拝をおこない、夕べにキャンドルサービス賛美礼拝を行います。 今年のクリスマスは教会で本当のクリスマスをお祝いしましょう。
●ランチ冬のメニュー 南国土佐・高知県西部に位置する宿毛でもこのところはずいぶん寒くなりました。 ランチのメニューはあったかい具だくさんの「豚汁」になりました。
●教会懇談会 牧田牧師が就任して4ヵ月になりましたので、礼拝後、懇談会を行いました。 現在、教会は後期高齢者の参加も多いため、体力に配慮して座ったままで賛美をすることにしておりました。話し合いの中で、礼拝の中で「賛美の時には立つ」という適度な運動が加わるほうが楽な方もあるとの事でした。このため、賛美の時には起立することに変更しました。これは強制ではありませんので、
●聖餐式 毎月第1日曜日は、礼拝の中で聖餐式[セイサン シキ]が執り行われています。聖餐は主イエス・キリストが十字架にかかられる前の晩、パンと杯をとられて救いの契約として記念して行うように教えられました。教会に来る事が初心者の方も、キリスト教の中心的な式典ですので同席してご覧下さい。 この日、説教者と奏楽者が大切な聖餐式に出席するために考えて選んだネクタイのデザインが、たまたま一致していましたので記念撮影しました。
●アケビの差し入れ 礼拝に参加している方が秋の味覚「アケビ」を差し入れて下さいました。礼拝に参加している最高齢の姉妹と共に記念撮影しました。 アケビのツルは、クリスマスのリースの素材として再利用して、教会の玄関に飾りました。
●講壇交換礼拝 高知県下にある改革派教会同士で講壇交換礼拝がもたれ、宿毛教会には南与力町教会から坂尾連太郎牧師が説教に来て下さいました。
●昼食の新メニュー 昼食のメニューが10月になって「親子丼」になりました。鶏肉はとても軟らかく調理していますので、どなたでもおいしく召し上がる事が出来ます。
●昼食会秋メニュー 毎週、礼拝後の昼食会(愛餐会[アイサンカイ])のメニューが9月になって新しくなりました。「夏野菜カレー」です。香辛料の辛みが抑えられていますので、どなたでもおいしく召し上がる事が出来ます。 毎週、礼拝で語られた御言葉(霊の糧)のあと、食事(肉の糧、肉体の糧)を共にし、交わりの時を持ちます。どなたも歓迎です。無料です。
●イチジクの収穫 教会に生えているイチジクが豊作となり、日曜日の昼食会の食卓にデザートとして華を添えてくれています。 昨年のフェンス取り替え工事ではイチジクの木が大きく敷地外へ張り出しており、切り倒されそうになる危機も迎えましたが、保存されました。 イチジクの木がよろこんでいるように「たわわ」に実りました。
●礼拝後の食事 教会の婦人達の奉仕によりまして、毎週、礼拝後、食事を共にし、交わりの時を持ちます。どなたも歓迎です。無料です。 メニューは季節に応じて変化していく予定です。(写真は具だくさんそうめん)
●帰省でにぎわう礼拝 一般的にお盆休みで、帰省の方や訪問者があり、にぎやかに礼拝をささげる事ができて勇気づけられました。
●新しいコピー機の導入 10数年使用してきましたコピー機は、最近、故障に悩まされていました。相談して新しいコピー機を購入しました。新規購入の機種は、ファックス、その他多様な機能を備え、カラーコピーも可能な機種です。 教会における文書作成は非常に重要です。その意味でコピー機は教会形成と伝道にとってどうしても必要な武器です。 皆様にコピー機を買ってよかったなぁ、と思っていただけるように、教会活動のために有効に用いるつもりです。
●週報デザインが変わりました 小さな教会ですが、明るいイメージを表して、週報のカバーをカラーで印刷するようになりました。 これから少しずつ改善を加え、改訂版を作ることにします。
●転入会式を行いました 本日、礼拝の中でM姉の転入会式をおこないました。
●進化する祈祷会 祈祷会が木曜日の夜になりました。 また、昨年より宿毛教会には電子オルガン(クラシック・チャーチオルガン)が献品された為、年季の入ったリードオルガンが集会室へと移動しておりましたが、これを機会に祈祷会でもオルガンの伴奏付きで賛美を捧げることが出来るようになりました。 お仕事の都合などにより日曜日の礼拝に参加しづらい方は、ぜひ木曜日の祈祷会にご参加下さい。
●牧田吉和牧師定住開始 牧田牧師が山田教会から宿毛教会へ転居し、定住の代理宣教教師として赴任しました。 3月から6月までは月1回の来宿でしたが、本日より毎週牧田牧師が礼拝、祈祷会の奉仕をします。
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