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祈祷会メッセージとお祈りの課題

2020年7月29日 静まりの祈祷会

各ご家庭での祈祷会に感謝します。どうぞ教会のこと、皆様のこと等覚えてお祈り下さい。皆様の祈祷会が祝されますようにお祈りしております。

賛美 新聖歌251 主イエスの御側に

参考Youtube
動画をアップロードして下さっている方に感謝です。

お祈り

  • 週の前半の歩みが守られたことの感謝。
  • 祈祷会を持てる感謝と、お祈りを導いて頂けますように。
  • 同じように家庭で祈祷会を守っておられる皆様のために。

静まりの祈祷会

今日は月末の祈祷会なので、静まりの祈祷会です。心をしずめて主の御言葉をゆっくりと味わいましょう。

  • リラックスして座ります。
  • 呼吸をゆっくり整えましょう。
  • 息を吸う時に「神様。お語り下さい。」というイメージを持ち、息を吐く時に「神様。お委ねします。」というイメージを持ちます。
  • 今は神様に集中し、他の思いが出てきたら、吐く息と共に神様にお委ねしましょう。

招きの言葉

『わたしが喜びとするのは真実の愛。いけにえではない』とはどういう意味か、行って学びなさい。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためです。⾀

マタイ9:13

聖書の言葉

ゆっくりと3回、読みましょう。

マタイ9:27-38

27 イエスがそこから進んで行くと、目の見えない二人の人が、「ダビデの子よ、私たちをあわれんでください」と叫びながらついて来た。

28 イエスが家に入られると、その人たちがみもとに来た。イエスが、「わたしにそれができると信じるのか」と言われると、彼らは「はい、主よ」と言った。

29 そこでイエスは彼らの目にさわって、「あなたがたの信仰のとおりになれ」と言われた。

30 すると、彼らの目が開いた。イエスは彼らに厳しく命じて、「だれにも知られないように気をつけなさい」と言われた。

31 しかし、彼らは出て行って、その地方全体にイエスのことを言い広めた。

32 その人たちが出て行くと、見よ、人々はイエスのもとに、悪霊につかれて口のきけない人を連れて来た。

33 悪霊が追い出されると、口のきけない人がものを言うようになった。群衆は驚いて、「こんなことはイスラエルで、いまだかつて起こったことがない」と言った。

34 しかし、パリサイ人たちは、「彼は悪霊どものかしらによって悪霊どもを追い出しているのだ」と言った。

35 それからイエスは、すべての町や村を巡って、会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、あらゆる病気、あらゆるわずらいを癒やされた。

36 また、群衆を見て深くあわれまれた。彼らが羊飼いのいない羊の群れのように、弱り果てて倒れていたからである。

37 そこでイエスは弟子たちに言われた。「収穫は多いが、働き手が少ない。

38 だから、収穫の主に、ご自分の収穫のために働き手を送ってくださるように祈りなさい。」

黙想

  • 御言葉について思い巡らしましょう。
  • 心に留まった御言葉、思い巡らしたことを短くメモしておきましょう。
  • 思い巡らしたことについてお祈りしましょう。
  • 今は、御言葉から離れないようにお祈りしましょう。

賛美 新聖歌379 主よ わが罪と汚れをきよめ

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お祈りの課題

  • 昭島教会に集う方々、ご家族のために
  • 最近、初めて来られた方々、久しぶりに来られた方々のために
  • 新型肺炎で苦しんでいる方々のために。また困難の中、神様にあって助け合う事ができるように。
  • 今後の礼拝、祈祷会の導きのため。主の最善が成されるように
  • みずほ台教会のために

主の祈り

天にまします我らの父よ。

ねがわくは御名をあがめさせたまえ。御国を来たらせたまえ。御心の天になるごとく、地にもなさせたまえ。

我らの日用の糧を今日も与えたまえ。我らに罪をおかす者を我らが赦すごとく、我らの罪をも赦したまえ。我らを試みに合わせず、悪より救い出したまえ。

国と力と栄えとは限りなく汝のものなればなり。

アーメン。

(出典:新聖歌)

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礼拝

2020年7月26日 礼拝

家庭での日曜礼拝について

各家庭での日曜礼拝のご協力ありがとうございます。礼拝のプログラムを記します。皆さんの礼拝が祝されたものとなりますよう、お祈りしています。

礼拝の動画配信

Facebookライブで動画配信を見る

上のリンクからFacebookライブ配信、録画の視聴もできます。配信は礼拝開始5分前から行っています。回線の都合で途中で切れてしまう可能性もあります。その際は、下の礼拝プログラムを参照してください。

賛美 新聖歌308 高き岩よ

新聖歌が無い場合は、他の賛美歌でも構いません。いつくしみ深きや、おどろくばかりの等、歌える賛美歌を歌いましょう。

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お祈り

礼拝を始めるにあたり、神様の導きをお祈りしましょう。お祈りして頂きたい事柄は、

  • 1週間守られたことの感謝
  • 礼拝が持てる感謝
  • 神様がこの礼拝にご臨在くださるように
  • 他の家庭で持たれている兄姉の礼拝にも祝福があるように
  • 今日も聖書を通して御言葉が与えられるように
主の祈り

天にまします我らの父よ。

ねがわくは御名をあがめさせたまえ。御国を来たらせたまえ。御心の天になるごとく、地にもなさせたまえ。

我らの日用の糧を今日も与えたまえ。我らに罪をおかす者を我らが赦すごとく、我らの罪をも赦したまえ。我らを試みに合わせず、悪より救い出したまえ。

国と力と栄えとは限りなく汝のものなればなり。

アーメン。

(出典:新聖歌)

賛美 新聖歌266 罪 咎を赦され

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使徒信条

我は天地の造り主、全能の父なる神を信ず。

我はその独り子、我らの主、イエス・キリストを信ず。主は聖霊によりてやどり、処女マリヤより生れ、ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、死にて葬られ、陰府にくだり、三日目に死人のうちよりよみがえり、天に昇り、全能の父なる神の右に座したまえり。かしこより来たりて生ける者と死にたる者とを審きたまわん。

我は聖霊を信ず。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、身体のよみがえり、永遠の生命を信ず。

アーメン。

(出典:新聖歌)

聖書朗読 旧約聖書 ヨシュア記4:1-9

1 民全員がヨルダン川を渡り終えると、主はヨシュアに告げられた。

2 「民の中から部族ごとに一人ずつ十二人を取り、

3 その者たちに命じよ。『ヨルダン川の真ん中、祭司たちが足をしっかりととどめたその場所から十二の石を取り、それらを携えて渡り、あなたがたが今夜泊まる宿営地に据えよ。』」

4 そこでヨシュアは、イスラエルの子らの中から部族ごとに一人ずつ、あらかじめ任命しておいた十二人を呼び出した。

5 ヨシュアは彼らに言った。「あなたがたの神、主の箱の前、ヨルダン川の真ん中へ渡って行き、イスラエルの子らの部族の数に合わせて各自が石を一つ、その肩に担ぎなさい。

6 それがあなたがたの中で、しるしとなるようにするためだ。後になって、あなたがたの子どもたちが『この石はどういうものなのですか』と尋ねたとき、

7 あなたがたは彼らにこう言いなさい。『ヨルダン川の水が主の契約の箱の前でせき止められたのだ。箱がヨルダン川を渡るとき、ヨルダン川の水はせき止められた。この石はイスラエルの子らにとって永久に記念となるのだ。』」

8 イスラエルの子らはヨシュアが命じたとおりにした。主がヨシュアに告げられたとおり、イスラエルの部族の数に合わせて、ヨルダン川の真ん中から十二の石を取り、宿営地に携えて行って、そこに据えた。

9 これらの十二の石はヨルダン川の真ん中で、契約の箱を担いだ祭司たちが足をとどめた場所にあったもので、ヨシュアがそれらを積み上げたのである。それらは今日までそこにある。

説教

説教原稿はこちら

賛美 新聖歌343 罪に満てる世界

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お祈り

礼拝を閉じるにあたり、お祈りしましょう。お祈りして頂きたい事柄は

  • 御言葉への応答
  • 礼拝を持てた感謝
  • 新しい1週間の導きと、神様の導きに従うことができるように
  • 他の兄姉の祝福のために
  • 病や困難の中にある方々へのいやしと平安のために
  • 次週の礼拝のために
頌栄 新聖歌60 天地こぞりて

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『主があなたを祝福し、あなたを守られますように。主が御顔をあなたに照らし、あなたを恵まれますように。主が御顔をあなたに向け、あなたに平安を与えられますように。』

民数記6:24-26

主イエス・キリストの恵み、神の愛、聖霊の交わりが、あなたがたすべてとともにありますように。

IIコリント13:13

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祈祷会メッセージとお祈りの課題

祝福の主を信じる 2020年7月22日 祈祷会

各ご家庭での祈祷会に感謝します。どうぞ教会のこと、皆様のこと等覚えてお祈り下さい。皆様の祈祷会が祝されますようにお祈りしております。

賛美 新聖歌396 慕いまつる主の

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お祈り

  • 週の前半の歩みが守られたことの感謝。
  • 祈祷会を持てる感謝と、お祈りを導いて頂けますように。
  • 同じように家庭で祈祷会を守っておられる皆様のために。

賛美 新聖歌317 わが友 主イエスは

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聖書

民数記14:8

メッセージ

民数記14章を開きました。今、礼拝ではヨシュア記を続けて開いています。ヨシュア記はイスラエルの民が荒野で40年旅をした後、カナンの地に入っていく時のお話が記されています。40年の間にイスラエル人は世代交代をして、エジプトを脱出した時に成人していた者はヨシュアとカレブを除き、みな死んでいました。イスラエルの民がなぜ40年荒野をさまようことになったのか、その原因が民数記13-14章に記されています。

13章で神様はイスラエルの民の代表者を選び、イスラエル人に与えると約束しているカナンの地を偵察するように仰いました。イスラエル人たちは12部族から一人ずつ代表を選びました。その中にヨシュアとカレブも入っています。彼らはカナンの地を40日間見て回りました。その地は「すばらしく、良い地(14:7)」でした。豊かな水があり、たくさんの果実が実っていました。荒野で過ごすより何倍も良い所でした。しかし良い地であるがゆえに、違う民族がすでに住んでいました。そして彼らはとても強固な町を築き、とても強そうで勝てそうにありませんでした。もしかしたらエジプト人に代わって、今度は彼らがイスラエル人を奴隷にするかもしれません。神様はイスラエルにその地を与えると約束して下さっていました。ヨシュアとカレブは神様の約束を信じて人々に「さあ、行こう!」と呼びかけましたが、他の10人の偵察隊は「行ってはいけない」と民に呼びかけました。そして多くのイスラエル人たちはカナンの地には行かないと決めました。またモーセの他にリーダーを立ててエジプトに戻ろうとまで言いました。

イスラエル人たちのこの決断に神様は怒りました。それまでもたびたびイスラエル人たちは神様を拒み、ついに神様が与えると約束して下さっているカナンの地の祝福、この旅の目的をも拒んだのです。それは神様を全面的に否定していることに繋がりました。神様はイスラエルの民を40年、荒野に住まわせることを決めます。そして彼らの子どもたちが約束の地カナンを受け継ぐと仰いました。

民数記の物語は民の視点に立って見ると、融通の利かない神様だなと思うかもしれません。しかし神様の視点に立ってみると、子どものようにダダをこねる民の姿が見えます。民はただ目先の物を欲しがってばかりで、神様を求めていません。モーセを通して神様と対話しているのですが、神様ではなく、物を求めているのです。祝福の与え主ではなく、祝福だけを求めています。ヨシュアは民数記で「もし主が私たちを喜んでおられるなら」と言いました。主との関係をどう持って行くかを考えている発言です。しかし多くのイスラエルの民はこのような視点を持っていません。イスラエル人たちはカナンの地に住む強そうな人たちを見てはいましたが、もっとはるかに強いお方である神様を見ていませんでした。私たちはヨシュアのように私たちを共におられる方がどのようなお方で、この神様とどのような関係を築いていこうか考えたいと思います。

 

お祈りの課題

  • 昭島教会に集う方々、ご家族のために
  • 最近、初めて来られた方々、久しぶりに来られた方々のために
  • 新型肺炎で苦しんでいる方々のために。また困難の中、神様にあって助け合う事ができるように。
  • 今後の礼拝、祈祷会の導きのため。主の最善が成されるように
  • 川越教会のために

賛美 新聖歌251 主イエスの御側に

参考Youtube
動画をアップロードして下さっている方に感謝です。

主の祈り

天にまします我らの父よ。

ねがわくは御名をあがめさせたまえ。御国を来たらせたまえ。御心の天になるごとく、地にもなさせたまえ。

我らの日用の糧を今日も与えたまえ。我らに罪をおかす者を我らが赦すごとく、我らの罪をも赦したまえ。我らを試みに合わせず、悪より救い出したまえ。

国と力と栄えとは限りなく汝のものなればなり。

アーメン。

(出典:新聖歌)

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礼拝

2020年7月19日 礼拝

家庭での日曜礼拝について

各家庭での日曜礼拝のご協力ありがとうございます。礼拝のプログラムを記します。皆さんの礼拝が祝されたものとなりますよう、お祈りしています。

礼拝の動画配信

Facebookライブで動画配信を見る

上のリンクからFacebookライブ配信、録画の視聴もできます。配信は礼拝開始5分前から行っています。回線の都合で途中で切れてしまう可能性もあります。その際は、下の礼拝プログラムを参照してください。

賛美 新聖歌299 山辺に向かいてわれ

新聖歌が無い場合は、他の賛美歌でも構いません。いつくしみ深きや、おどろくばかりの等、歌える賛美歌を歌いましょう。

参考Youtube
動画をアップロードして下さっている方に感謝です。

お祈り

礼拝を始めるにあたり、神様の導きをお祈りしましょう。お祈りして頂きたい事柄は、

  • 1週間守られたことの感謝
  • 礼拝が持てる感謝
  • 神様がこの礼拝にご臨在くださるように
  • 他の家庭で持たれている兄姉の礼拝にも祝福があるように
  • 今日も聖書を通して御言葉が与えられるように
主の祈り

天にまします我らの父よ。

ねがわくは御名をあがめさせたまえ。御国を来たらせたまえ。御心の天になるごとく、地にもなさせたまえ。

我らの日用の糧を今日も与えたまえ。我らに罪をおかす者を我らが赦すごとく、我らの罪をも赦したまえ。我らを試みに合わせず、悪より救い出したまえ。

国と力と栄えとは限りなく汝のものなればなり。

アーメン。

(出典:新聖歌)

賛美 新聖歌339 恵みの高き嶺

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動画をアップロードして下さっている方に感謝です。

使徒信条

我は天地の造り主、全能の父なる神を信ず。

我はその独り子、我らの主、イエス・キリストを信ず。主は聖霊によりてやどり、処女マリヤより生れ、ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、死にて葬られ、陰府にくだり、三日目に死人のうちよりよみがえり、天に昇り、全能の父なる神の右に座したまえり。かしこより来たりて生ける者と死にたる者とを審きたまわん。

我は聖霊を信ず。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、身体のよみがえり、永遠の生命を信ず。

アーメン。

(出典:新聖歌)

聖書朗読 旧約聖書 ヨシュア記3:9-17

9 ヨシュアはイスラエルの子らに言った。「ここに来て、あなたがたの神、主のことばを聞きなさい。」

10 ヨシュアは言った。「生ける神があなたがたの中にいて、自分たちの前からカナン人、ヒッタイト人、ヒビ人、ペリジ人、ギルガシ人、アモリ人、エブス人を必ず追い払われることを、あなたがたは次のことで知るようになる。

11 見よ。全地の主の契約の箱が、あなたがたの先頭に立ってヨルダン川を渡ろうとしている。

12 今、部族ごとに一人ずつ、イスラエルの部族から十二人を取りなさい。

13 全地の主である主の箱を担ぐ祭司たちの足の裏が、ヨルダン川の水の中にとどまるとき、ヨルダン川の水は、川上から流れ下る水がせき止められ、一つの堰となって立ち止まる。」

14 民がヨルダン川を渡ろうとして彼らの天幕から出発したとき、契約の箱を担ぐ祭司たちは民の先頭にいた。

15 箱を担ぐ者たちがヨルダン川まで来たとき、ヨルダン川は刈り入れの期間中で、どこの川岸にも水があふれていた。ところが、箱を担ぐ祭司たちの足が水際の水に浸ると、

16 川上から流れ下る水が立ち止まった。一つの堰が、はるかかなた、ツァレタンのそばにある町アダムで立ち上がり、アラバの海、すなわち塩の海へ流れ下る水は完全にせき止められて、民はエリコに面したところを渡った。

17 主の契約の箱を担ぐ祭司たちは、ヨルダン川の真ん中の乾いたところにしっかりと立ち止まった。イスラエル全体は乾いたところを渡り、ついに民全員がヨルダン川を渡り終えた。

説教

説教原稿はこちら

賛美 新聖歌340 救い主イエスと

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お祈り

礼拝を閉じるにあたり、お祈りしましょう。お祈りして頂きたい事柄は

  • 御言葉への応答
  • 礼拝を持てた感謝
  • 新しい1週間の導きと、神様の導きに従うことができるように
  • 他の兄姉の祝福のために
  • 病や困難の中にある方々へのいやしと平安のために
  • 次週の礼拝のために
頌栄 新聖歌60 天地こぞりて

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『主があなたを祝福し、あなたを守られますように。主が御顔をあなたに照らし、あなたを恵まれますように。主が御顔をあなたに向け、あなたに平安を与えられますように。』

民数記6:24-26

主イエス・キリストの恵み、神の愛、聖霊の交わりが、あなたがたすべてとともにありますように。

IIコリント13:13

カテゴリー
祈祷会メッセージとお祈りの課題

私たちの長子イエス様 2020年7月15日 祈祷会

各ご家庭での祈祷会に感謝します。どうぞ教会のこと、皆様のこと等覚えてお祈り下さい。皆様の祈祷会が祝されますようにお祈りしております。

賛美 新聖歌204 わが友にます

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お祈り

  • 週の前半の歩みが守られたことの感謝。
  • 祈祷会を持てる感謝と、お祈りを導いて頂けますように。
  • 同じように家庭で祈祷会を守っておられる皆様のために。

賛美 新聖歌235 罪 重荷を除くは

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聖書

長子はすべて、わたしのものだからである。エジプトの地でわたしがすべての長子を打った日に、わたしは、人から家畜に至るまで、イスラエルのうちのすべての長子をわたしのものとして聖別した。彼らはわたしのものである。わたしは主である。
民数記3:13

メッセージ

聖書通読は民数記に入りました。民数記にはイスラエル人たちがシナイ山で律法を受け取ってから、カナンの地に入っていくまでの歴史が記されています。約40年に及ぶ年月の中で、イスラエル人たちは神様から教えられてイスラエル民族として形づくられていきます。民数記というタイトルの示す通り、最初にイスラエルの民の数が数えられています。また40年の荒野の旅の終り26章でも再び民の数が数えられています。

イスラエルの民族は、諸部族ごとに数えられています。イスラエルの諸部族は全部で12部族です。これはイスラエル=ヤコブの12人の男の子に由来します。ヤコブの子どもはルベン、シメオン、レビ、ユダ、イッサカル、ゼブルン、ダン、ナフタリ、ガド、アシェル、ヨセフ、ベニヤミンの12人です。しかしヨセフ族という部族は無く、代わりにヨセフの2人の息子に由来するマナセ族とエフライム族があります。こう数えると全部で13部族になってしまいますが、イスラエルの12部族と言った時、レビ族はその中に含まれません。それは民数記3:12で神様が仰っている通りです。「見よ。わたしは、イスラエルの子らのうちで最初に胎を開いたすべての長子の代わりに、イスラエルの子らの中からレビ人を取ることにした。レビ人はわたしのものとなる。」レビ族は神様のものとなりました。民数記の後、イスラエルはカナンの地に入っていきますが、レビ族には割当地がありません。レビ族は土地を持たず、神様が割当地となります。レビ族にはイスラエル12部族と神様を繋ぐ祭司としての役割が与えられています。そして12部族から神様へささげられた物の一部がレビ族の物となります。

神様は民数記3:13で「すべての長子はわたしのもの」と仰いました。神様がエジプトからイスラエル人たちを救い出した時、10番目の災いで人と家畜の全ての長子が死ぬという災いがありました。この時、神様はすべての生き物の長子を聖別してご自分のものとされたということです。しかしこの災いの時、イスラエル民族の長子は死にませんでした。それは子羊の血の贖いがあったからです。また神様はイスラエル民族の長子の代わりにレビ族を選んで、祭司としてご自分に仕えさせることにしました。レビ族はこの後ずっと神様とイスラエル民族を繋ぐ大切な祭司としての務めを果たしていきます。神様の祝福を告げる管となり、人々の祈りと贈り物を神様に届け、人々の罪のための贖いをするのです。

それでは私たちの場合はどうでしょう?私たちの霊的な長子はイエス様です。新約聖書の中でも、イエス様は私たちの長子であり、真の大祭司であると紹介されています。イエス様こそ神様から私たちに贈られた祝福そのものであり、私たちの知り祈りと捧げ物を神様に届ける仲介者であり、私たちの罪を贖う救い主です。イエス様に感謝し、イエス様を送ってくださった神様に感謝したいと思います。今日もいろいろのお祈りの課題がありますが、イエス様のお名前によって祈りたいと思います。

 

お祈りの課題

  • 昭島教会に集う方々、ご家族のために
  • 最近、初めて来られた方々、久しぶりに来られた方々のために
  • 新型肺炎で苦しんでいる方々のために。また困難の中、神様にあって助け合う事ができるように。
  • 今後の礼拝、祈祷会の導きのため。主の最善が成されるように
  • 川越教会のために

賛美 新聖歌266 罪 咎を赦され

参考Youtube
動画をアップロードして下さっている方に感謝です。

主の祈り

天にまします我らの父よ。

ねがわくは御名をあがめさせたまえ。御国を来たらせたまえ。御心の天になるごとく、地にもなさせたまえ。

我らの日用の糧を今日も与えたまえ。我らに罪をおかす者を我らが赦すごとく、我らの罪をも赦したまえ。我らを試みに合わせず、悪より救い出したまえ。

国と力と栄えとは限りなく汝のものなればなり。

アーメン。

(出典:新聖歌)