子どもは ひとりひとり 特別!

二週間ぶりに、皆さんがベビーカーを押して戻ってきてくださいました。秋晴れの良い天気でよかった!

今日の出席者は、2か月から5歳のお子さんたちのお母さん4人とベテランお母さん3人。赤ちゃんが4人も・・みんなが温かい気持ちになりました。それに加え子どものサポートも4人、賑やかな会でした。

今日は、テーマ「子どもは ひとりひとり 特別」の続きです。
聖書・創世記1章31節には、こうあります。「神はご自身が造ったすべてのものを見られた。見よ。それは非常によかった。」神様は子どもたちにも私たちにも「Very Good!」と言ってくださったのです。

前回のチャレンジ(宿題)は
☆自分の中に、神様がたくしてくださった子どもの存在に感謝の気持ちを育ててみよう!
☆子どもひとりひとりに、自分は価値ある特別な存在だと知らせる方法を考えてみよう!
でした。さあ、皆さんの答えは、どんなでしょうか。

最初にあがるのが誕生会でしょうか。
テキストには毎月子の誕生日を特別な日として夕食のメニューと、夕食後に何をするかを選ばせる、そしてその子の良いところや感謝していることを伝えるというアイディアがのっています。最近では1歳まで毎月おむつアートの写真を撮ったりしますね。
でも小さな子供が複数いるとあわただしくて、だんだん思うようにできなくなりますよね。

毎晩子供と一対一の時間をもち、「愛している!」といって一日を終える。
毎晩寝る前に「~くんが大好き!」という。
必死に育児をしていると笑顔を忘れてしまうので、鏡をみるとよい。そんなアイディアが出ました。

なるほど、なるほど。やってみようというものもありますね。

そして、本日はレッスン1の後半。
☆「ひとりひとりの必要と能力に従って子どもと向き合う」ことを具体的に考えました。
例えば、このようなことです。
子どもの個性や性質に応じてしつけるときの言い方に気を付ける。
習い事を選ぶ時、親の希望もあるけれど、子どもの個性、神様に与えられた可能性をのばすように励まそう。

今週のチャレンジ(宿題)
☆あなたの子どもをユニークで特別な存在にしている資質や能力をリストアップしてみましょう。

どのようなお答えが出てくるでしょうか。楽しみです💛
この後、しばらくお茶とお菓子をいただきながら、ひとしきり情報交換etc.
これも、皆さんにとって大切な時間のようです。

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会の後、こんな参加者の声をいただきました。「バタバタな日常で立ち止まり、ゆっくりと育児について考える機会が与えられ感謝。」今回初めてきてくださったママさん、ありがとうございます!「こんなふうに他のママさんと話すことはあまりない・・。」忙しい世の中、確かにそうかもしれませんね。

皆さん、次回もお待ちしています。寒くなってきました。温かくしておいでください。
☛11月28日(木)10:30-12:30 第2課「子どもを尊敬する」に入ります。聞きなれない言い回し・・どんな意味があるのでしょう。    お楽しみ♪ では~。

お詫び:先回12月の予定を間違えてしまいました!正しくは12日(木)でした。訂正いたします。