困った時の神頼み

 

普段は神の存在を信じていない人でも、危機的な状況に置かれた時、困ったことが起こると、神に助けを求めます。なぜ、人は神に祈り助けを求めるのでしょうか。聖書は、六日間で神が天地を創造されたと記しています。また、神は人をご自身に似せて創造されたと記しています。神に似せてとは外見を神に似せて創造されたと言うことではなく、神とコミュニケーションを持つことができる特別な存在として人間を創造されたという意味です。それゆえ、人間だけが神を認識し祈ることができるのです。

しかし、私たちはこの目で神様を見ることができません。それゆえ、神はご自身の創造の業によってご自身の存在を私たちに啓示されました。神の御業とは神が創造された自然や草花、生き物のことで、神はご自身が創造されたものによってご自身の存在を示されたということです。それを「一般啓示」と呼びます。また、神はご自身の思いや救いの計画などを具体的に私たちに伝えてくださいました。それが聖書で、その聖書のことを「特別啓示」と呼びます。

神とはどのような存在でしょうか。一般的には、その姿を見ることができないので、実体のない空気のような存在、または、目に見えない宇宙の力のように思っておられる方が多くいます。聖書を通して私たちが理解できる神様の姿は、天地の創り主で今もすべてを支配しておられるお方。意志と感情を持ち私たち人間を愛しておられる方。私たちに命を与え、私たちの人生を導いてくださるお方です。

神は私たちの祈りを聞き助けてくださるお方です。しかし、私たちがその神を知らなければどのように神に祈り、神に助けを求めたらよいのでしょうか。私たちは知らない人に大切な相談をしたり、助けを求めることはしません。なぜなら、その人を信頼していないからです。大切な相談をするのはその人を信用し、信頼できるからです。神様と私たちの関係も同じです。知らない神様に助けを求めても安心はできません。私たちは神様との信頼関係があって、はじめて神様に祈り、助けを求めることができるのです。そのために、神は私たちに聖書を与えてくださいました。ぜひ、一度聖書を読んでみませんか。教会に来られた方には無料で聖書をお渡ししております。ぜひ、一度教会にお越しください。日曜日朝10時30分よりYouTubeで礼拝をライブ配信しております。(YouTube小手指アライアンスキリスト教会)また、教会のホームページでも牧師の説教を聞くことができます。教会に興味のある方はぜひご覧ください。