深みに漕ぎ出しなさい
ルカの福音書5章1節~11節 聖書を読み始めの頃、どうしてイエスの生涯を描くのに四つの福音書(マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネ)が必要なのかわかりませんでした。それも、四つとも少しずつ違いがあり、なぜ、同じイエス・キリストの…
続きを読む →ルカの福音書5章1節~11節 聖書を読み始めの頃、どうしてイエスの生涯を描くのに四つの福音書(マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネ)が必要なのかわかりませんでした。それも、四つとも少しずつ違いがあり、なぜ、同じイエス・キリストの…
続きを読む →ヨハネの福音書3章1節~15節 新約聖書の時代、ユダヤの国はローマ政府に支配されていました。しかし、ローマ政府はユダヤ人に対して、自分たちで議員を選びユダヤ人会議によって国を運営することを許していました。ニコデモは、3章…
続きを読む → マタイの福音書5章1節~12節 マタイの福音書5章1節から7章29節は、イエスが山に登り弟子たちと群衆に教えられた有名な教えで、「山上の垂訓」とか「山上の説教」と呼ばれる個所です。その説教の最初にイエス・キリストは本…
続きを読む →マルコの福音書14章27節~31節 マルコの福音書14章27節、イエスは弟子たちに言われた。「あなたがたはみな、つまずきます。『わたしは羊飼いを打つ。すると、羊飼いは散らされる。』と書いてあるからです。」 イエスが弟子…
続きを読む →ヨシュア記1章1節~9節 イスラエルの民はカナンの地に近づき、12人の偵察隊を送りました。彼らは40日の後モーセと会衆の前で、カナンの地について報告しました。その内の10人は、その地の種族の体は大きく、町が堅固な城壁で囲…
続きを読む → 民数記13章1節~3節 イスラエルの民はエジプトを出て40年後に、カナンの地近くに到着しました。いくら男性だけで60万人、女性とこどもを含めて100万人以上の人数とはいえ、エジプトからカナンの地迄、それほどの年月がか…
続きを読む →民数記21章4節~9節 アブラハムの子孫、ヤコブの家族はエジプトの国に移住し、彼らの人口は増大しました。エジプトの王はイスラエルの民(へブル人)を恐れ、彼らを苦役で迫害し、男の子がうまれたら、殺すように命じました。へブル…
続きを読む →出エジプト記20章1節~17節 出エジプト記を通して、過越しの祭りの起源について学びました。次にイスラエルの民が紅海を歩いて渡る場面から学びました。先週は、荒野において神がマナという食べ物を与え飲み水をあたえ、40年の間…
続きを読む →出エジプト記16章1節~15節 イスラエルの民は葦の海(紅海)を歩いて渡り、荒野へと入って行きました。出エジプト記15章の22節からを読むと、イスラエルの民は、荒野に入って三日目に水がないとモーセに不平を言ったとあります…
続きを読む →出エジプト記13章17節~22節 神はアブラハムを祝福し、彼の子孫にカナンの地を与えると約束してくださいました。アブラハムからイサクが生まれ、イサクからヤコブが生まれ、ヤコブから12人の子が生まれました。また、彼らは飢饉…
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