十字架につけられた二人の犯罪人
ルカの福音書23章39節~43節 イエス・キリストが十字架に付けられた時、マタイの福音書では、27章44節「イエスと一緒に十字架につけられた強盗たちも、同じようにイエスをののしった。」と書かれてあります。マルコの福音書で…
続きを読む →ルカの福音書23章39節~43節 イエス・キリストが十字架に付けられた時、マタイの福音書では、27章44節「イエスと一緒に十字架につけられた強盗たちも、同じようにイエスをののしった。」と書かれてあります。マルコの福音書で…
続きを読む →ヨハネの福音書6章1節~14節 先週は、イエス・キリストがガリラヤ湖で暴風雨に遇い舟が沈みそうになった時、イエスが波と風をりつけると凪になった出来事。また、この出来事を通して、イエス・キリストが神と同等の権威と力を持って…
続きを読む → マタイの福音書8章23節~27節 マタイの福音書8章14節~16節「それからイエスはペテロの家に入り、彼の姑が熱を出して寝込んでいるのをご覧になった。イエスは彼女の手に触れられた。すると熱がひき、彼女は起きてイエス…
続きを読む →詩篇51篇1節~9節 聖書は成功した人より、失敗した人を多く取り上げています。そして、失敗した人の対応が二つに分かれています。一つは、自分の罪を認めない。他人に責任転嫁する人。もう一つは、自分の罪を認めて悔い改め新たな道…
続きを読む →マタイの福音書24章38節~44節 イエス・キリストがノアの箱舟の出来事を弟子たちにお話しになったのは、弟子たちが神殿の立派さに心奪われた時の事です。マタイの福音書24章1節「イエスが宮を出て行かれると、弟子たちが近寄っ…
続きを読む →へブル人への手紙4章14節~16節 へブル人への手紙の著者は不明です。ただ、内容にユダヤ教の祭司について書かれてある事、また、ユダヤ教とキリスト教を比較して論じている箇所があることから、著者はユダヤ教の祭司の働きについて…
続きを読む →ルカの福音書5章1節~11節 聖書を読み始めの頃、どうしてイエスの生涯を描くのに四つの福音書(マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネ)が必要なのかわかりませんでした。それも、四つとも少しずつ違いがあり、なぜ、同じイエス・キリストの…
続きを読む →ヨハネの福音書3章1節~15節 新約聖書の時代、ユダヤの国はローマ政府に支配されていました。しかし、ローマ政府はユダヤ人に対して、自分たちで議員を選びユダヤ人会議によって国を運営することを許していました。ニコデモは、3章…
続きを読む → マタイの福音書5章1節~12節 マタイの福音書5章1節から7章29節は、イエスが山に登り弟子たちと群衆に教えられた有名な教えで、「山上の垂訓」とか「山上の説教」と呼ばれる個所です。その説教の最初にイエス・キリストは本…
続きを読む →マルコの福音書14章27節~31節 マルコの福音書14章27節、イエスは弟子たちに言われた。「あなたがたはみな、つまずきます。『わたしは羊飼いを打つ。すると、羊飼いは散らされる。』と書いてあるからです。」 イエスが弟子…
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