人の罪を赦される神
「人の罪を赦される神」サムエル記第二12章1節~15節 ダビデの光の部分を三回に分けて学んできました。(1)神の選びについて。(2)ダビデの信仰について。(3)ダビデの忍耐について学びました。今日から、二回に分けてダビデ…
続きを読む →「人の罪を赦される神」サムエル記第二12章1節~15節 ダビデの光の部分を三回に分けて学んできました。(1)神の選びについて。(2)ダビデの信仰について。(3)ダビデの忍耐について学びました。今日から、二回に分けてダビデ…
続きを読む →「神の恵みとしての試練」サムエル記第一 24章1節~7節 苦しみにも色々な意味があります。神様から与えられる特別な苦しみを試練と呼びます。ダビデが少年の頃、神様は預言者サムエルを通してダビデに油を注ぎ、イスラエルの王とさ…
続きを読む →「信仰によるダビデの勝利」サムエル記Ⅰ 17章31節~37節 ダビデとゴリヤテの戦いは聖書の中でも有名なお話です。日曜学校に来る子どもたちにも人気のお話です。しかし、注意して聖書を読まないと、このお話は、ただのダビデの手…
続きを読む →「イスラエルの王ダビデ・神に選ばれた者」Ⅰサムエル記16章1節~13節 今日から五回に分けて、イスラエルの王ダビデの人生の光と闇の部分を学びます。 1.イスラエルの国で王様が選ばれた理由。 イスラエルの国の一番初めの王は…
続きを読む →「信仰による義」創世記15章1節~6節 「信仰による義」と対極にあるのが「行いによる義」です。律法学者たちにとって、「行いによる義」とは、神様の戒めである律法を守ることでした。ユダヤ人たちは、自分たちの国が滅ぼされたのは…
続きを読む →「モーセの後継者ヨシュア」ヨシュア記1章1節~9節 以前、ストレスについてお話しました。ストレスと聞くとあまり良い印象を受けません。ストレス社会とかストレスによる精神の病を思い出します。しかし、ストレスとは外から与えられ…
続きを読む →「心に余裕がありますか」ルカによる福音書10章38節~42節 旧約聖書(創世記~申命記)をモーセが書いたとするなら、旧約聖書は約4千年も前に書かれたことになります。しかし、その出来事は、過去の古い出来事ではなく、今を生き…
続きを読む →「人の願いと神の時」伝道者の書3章1節~8節 先程、伝道者の書3章1節から8節までをお読みしましたが、ここで言われてる「定まった時期」または、「すべての営みには時がある」と言われている時間は、運命論として予め備えられた時…
続きを読む →「モーセの姉ミリヤム」出エジプト記15章19節~21節 モーセがエジプトで生まれたとき、それは、エジプトに住むヘブル人にとって一番苦しい時代でした。エジプトの王は、ヘブル人の人口が異常に増え広がるのを恐れ、迫害し男の子が…
続きを読む →「四重の福音」マタイの福音書28章18節~20節 教会は、大きく分けて、カトリック教会とプロテスタント教会とに分かれます。また、そのプロテスタント教会も幾つかの教派にわかれています。しかし、そのプロテスタント教会も、それ…
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