いのちと富
「いのちと富」ルカの福音書12章13節~21節 私たちがこの地上で生きるのに財産(お金)不可欠なものです。しかし、今日、皆さんと考えたいとは、財産があればそれで十分幸せなのかという事です。 ルカの福音書12章13節で、一…
続きを読む →「いのちと富」ルカの福音書12章13節~21節 私たちがこの地上で生きるのに財産(お金)不可欠なものです。しかし、今日、皆さんと考えたいとは、財産があればそれで十分幸せなのかという事です。 ルカの福音書12章13節で、一…
続きを読む →「父なる神」マタイの福音書6章9節~13節 今日は父の日です。父の日も母の日と同じように教会から始められました。ある教会で、妻を亡くし、男一人で、子供たちを育てた男性がいました。その後、子供たちが自立した後、その男性も亡…
続きを読む →「約束の聖霊」ヨハネの福音書14章16節~19節 今日は、ペンテコステの日(聖霊降臨日)です。使徒の働き2章1節に「五旬節の日になって」とあります。五旬節とは、過越の祭りから数えて50日目の祭りという意味です。5節に「さ…
続きを読む →「ヨナのしるし」ルカの福音書11章29節~32節 当時のユダヤの人々は、熱心に旧約聖書を読み、旧約聖書で約束された救い主メシヤを待ち望んでいました。彼らが待ち望んだメシヤは、モーセのような偉大な指導者であり、奇跡を行う人…
続きを読む →「父なる神に祈る特権」ルカの福音書11章1節~13節 神に祈ることができるのは人間だけです。いくら人間に近いと言われる猿さえ、神に祈ることはできません。それは、神様が私たち人間を他の動物とは違い、特別に神様に似せて創造さ…
続きを読む →「良きサマリヤ人の話」ルカの福音書10章25節~37節 聖書は神の言葉です。しかし、神様が直接、聖書を書かれたという意味ではありません。聖書は、イエス様の弟子たちが書いたものです。それは神様がマタイやルカを選んで聖書を書…
続きを読む →「神の愛と母の愛」ローマ人への手紙5章6節~11節 母の日は、アメリカの教会から始められた記念日です。約百年ほど前、長年、教会学校で奉仕してこられた一人の女性が天に召されました。彼女の娘アンナは、母の追悼会の日に、母の好…
続きを読む →「イエスを主とする」ルカの福音書9章28節~36節 先週は群衆も弟子たちもイエス様に間違ったメシヤの姿、期待を持っていたことをお話ししました。そして、イエス様は弟子たちには、今後イエス様に起こる迫害と十字架の死と復活につ…
続きを読む →「日々自分の十字架を負う」ルカの福音書9章23節~27節 宗教にも色々あり、ご利益宗教と呼ばれる宗教もたくさんあります。この神様を信じればお金持ちになれる。商売繁盛。病気が治るなど、人々が求めている必要に応える宗教はたく…
続きを読む →「天国とパラダイス」ルカの福音書23章39節~43節 イースターは日本語では、復活祭と呼ばれ、イエス・キリストが十字架に付けられ、殺され、三日目に死より復活して天に昇って行かれたことをお祝いする日です。それは、イエス様だ…
続きを読む →