こんにちは。すっかり秋らしくなってきました。日没も少しずつ早まってきましたね。(終わりの時間は冬タイムの5:00になっております。)
今日は、日ごろ子供たちを見ていて、思うことをつぶやきたい(?)と思います。それはずばり「あいさつ」です。何度も遊びに来ていて顔なじみになった子でもあいさつができない!!!スーッと無言で入ってくるので、私「こんにちは」子ども「・・・」私「こ・ん・に・ち・は!!!」子ども「こんにちは・・・」とようやく返事が。帰りに関しても、一言も言わずに帰ってしまう子がたくさんです。とても悲しいです😢。あいさつできるって本当に素敵なことであり、身につけなくてはならない「しつけ」なんだなぁと改めて思います。「お宅の子、だいじょうぶ?」
ところでそれとは全く反対のお友達がいました!ある程度(4・5人)人数がいないと遊べないゲームがあります。例えば「人狼」「犯人を捜せ」など。人気のあるゲームなのでみんなやりたがるのですが、1人で遊びに来て「教会さん、これやって!」と言われても「人数がいないとねぇ」と返事を返すしかできません。どうするかなぁ~と様子をうかがっているとチラチラ私の顔を見ながら、「だれかやってくれないかなぁ~(本心:教会さん、誰か誘ってよ!!!)」そこでアドバイス、「○○ちゃん誘ったら?」でも声をかけられない子がとても多いんです。「だれかやってくれないかなぁ~」とつぶやくだけ。しかし、1年生のYくん、どうしてもやりたかったゲームのメンバーを集めるため、なんと、6年生のお友達に声をかけ「これ一緒にやらない?」感心しました。「いいよ」と言ってもらい輪になって楽しんでおりました。いいですねぇ。
この放課後タイムの場で、たくさんの人との関わり方を学んでもらいたいと心から願っております。