神は我らの避け所、また力
「神は我らの避け所、また力」詩篇46篇1節~3節 今の日本において、本当に人は、神様を必要としているでしょうか。食べ物に満足し、住まいも安定し、着る物にも困らない。神様を信じていなくても十分に満足して生活はできます。神を…
続きを読む →「神は我らの避け所、また力」詩篇46篇1節~3節 今の日本において、本当に人は、神様を必要としているでしょうか。食べ物に満足し、住まいも安定し、着る物にも困らない。神様を信じていなくても十分に満足して生活はできます。神を…
続きを読む →「神の時間と人間の時間」伝道者の書3章1節~8節 ファーストフード店という言葉があります。注文してすぐに食べることができる、ハンバーガーや牛丼などのお店です。待ち時間が少なく、時間がない時など便利で、ついつい、簡単にその…
続きを読む →「神のことばと人間のことば」マタイの福音書8章5節~13節 私たちは、人が発する言葉と言うものを、目に見える形で認識することはできません。しかし、人が発する言葉は、確かに私たちの心に剣のように刺さり、また、傷ついた心をい…
続きを読む →「不信仰から生まれる本当の信仰」ヘブル人への手紙11章1節~3節 アブラハムと言えば信仰の父として有名です。しかし、本当にアブラハムは信仰の人だったのでしょうか。また、信仰とは何でしょうか。信仰という漢字は、「信じる」と…
続きを読む →「祭司ザカリヤとクリスマスの恵み」ルカの福音書1章5節~20節 今日からアドベントが始まります。アドベントはイエス様の誕生を祝うクリスマスを前に、4週間クリスマスを迎える準備をする時です。もちろんそれは、教会や家の中の飾…
続きを読む →「自分の弱さを誇る信仰」コリント人への手紙第二12章7節~10節 この世の人々は、財産や権力、力を求めます。しかし、キリスト者はそのような目に見える物を求めてはいけないと教えられます。さらに、パウロは自分の弱さを誇るとま…
続きを読む →「信仰は目に見えない物を確信させる」へブル人への手紙11章1節 信仰とは、私たちが自分の罪に気付き、イエス様のなしてくださった、十字架の死と復活を信じることによって、天国の住人になることだけではありません。もし、信仰が救…
続きを読む →「唯一の神を信じる信仰」ダニエル書3章13節~18節 ダニエル書は、約紀元前600年にバビロニヤによってイスラエルの国が滅ぼされた時代を背景に描かれた聖書の個所です。その時、イスラエルに住む貴族、技術者の多くがバビロニ…
続きを読む →「目からうろこを取られる神」使徒の働き9章1節~19節 「目からうろこが落ちる」ということわざがあります。このことわざの意味は、ある出来事を通して、全く新しい発想や考えを持つことを意味しています。また、このことわざが聖書…
続きを読む →「神を父と呼ぶ特権」マタイの福音書6章9節~13節 今日は、父の日です。父の日にちなんだお話をします。世の中には色々なお父さんがいます。昔は、父とは怖い存在で、雷おやじなどと呼ばれたものです。現在は、やさしいお父さんが増…
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