人間の罪と戦争
「人間の罪と戦争」創世記3章1節~7節 戦後70年、日本は、大きな転換期に来ています。今、自民党が提出している安保法案が可決されますと、自衛隊が戦争に巻き込まれると共に、日本と言う国が世界の国から戦争に参加する国と見られ…
続きを読む →「人間の罪と戦争」創世記3章1節~7節 戦後70年、日本は、大きな転換期に来ています。今、自民党が提出している安保法案が可決されますと、自衛隊が戦争に巻き込まれると共に、日本と言う国が世界の国から戦争に参加する国と見られ…
続きを読む →「ギデオンとサムソン」士師記6章11節~16節 士師記は、モーセによってイスラエルの民がエジプトから脱出し、荒野を通って、ヨシュアによってカナンの地を征服した後のお話しです。この時、すでにヨシュアは亡くなっていました。イ…
続きを読む →「がんばる生き方から神に生かされる生き方」コリント人への手紙第二5章17節 五月病という病があります。ただ、五月病という名は正式な医学名ではありません。五月に入って同じような症状を訴える人が多くみられるので、この名前で呼…
続きを読む →「復活したイエス様と出会った二人の弟子」ルカの福音書24章13節~35節 イエス様が十字架に付けられて殺された後、12使徒ではない、イエス様の弟子アリマタヤのヨセフと、前に夜イエス様を訪ねたユダヤ教の指導者ニコデモが総督…
続きを読む →「ゲッセマネの祈りとイエスの裁判」ルカの福音書22章39節~46節 先週は、最後の晩餐から学びました。今日は、イエス様のゲッセマネでの祈りとイエス様の裁判から学びます。 1、ゲッセマネでの祈り。(ルカの福音書22章39節…
続きを読む →「金持ちとやもめの献金」ルカの福音書21章1節~4節 ルカの福音書21章1節から4節に、お金持ちとやもめの献金について書かれています。1節を見ると「金持ちたちが献金箱に献金を投げ入れていた。」とあります。日本でもお正月の…
続きを読む →「神の約束を信じたマリヤ」ルカの福音書1章26節~38節 今年もアドベントの時を迎えました。アドベントはイエス様の誕生を祝うクリスマスの日を迎えるために心を備える時です。これからの四週間、私にとってクリスマスはどういう意…
続きを読む →「神からの権威と人からの権威」ルカの福音書20章1節~8節 エルサレムの人々は、イエス様を神様から遣わされた王様のように喜んでエルサレムの町に迎え入れました。イエス様はエルサレムの町に入られると、最初に宮で商売している人…
続きを読む →「あなたの一ミナで十ミナもうけました」ルカの福音書19章11節~27節 今日の聖書の箇所はミナの例え話として有名な箇所です。このお話の意味を正確に知るためには、イエス様が何故、群衆にこの例え話をお話になられたのか、その状…
続きを読む →「やもめと取税人と幼子」ルカの福音書18章1節~17節 (1)やもめと不正な裁判官(1節~8節) このたとえ話は、1節にあるように「いつでも祈るべきであり、失望してはならないことを教えるために。」イエス様が群衆に話された…
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