人間の罪と神による贖いの歴史
「人間の罪と神による贖いの歴史」創世記2章15節~17節 聖書の中心は、人間の罪とその人間の罪を贖う神様の愛です。これを専門のことばで表現すると「救済史」「救済の歴史」と呼びます。神様は六日間ですべての物を創造されまし…
続きを読む →「人間の罪と神による贖いの歴史」創世記2章15節~17節 聖書の中心は、人間の罪とその人間の罪を贖う神様の愛です。これを専門のことばで表現すると「救済史」「救済の歴史」と呼びます。神様は六日間ですべての物を創造されまし…
続きを読む →「神を礼拝する民」創世記4章1節~8節 8月に入りますと各地で夏祭りなどが開かれ、やぐらを組んで盆踊り大会などが行われます。元々、祭りとは神様を礼拝する行為で、やぐらの周りで踊ることも神様へささげる礼拝でした。しかし、…
続きを読む →「神によって最初に創造された人アダム」創世記2章4節~7節 創世記の1章には、人間を含めた全ての創造が六日間で完成され、七日目に神様が休まれたことが記されています。また、その創造の記述の中で、人間だけは神様の形に創造され…
続きを読む →「イサクとリベカの信仰」創世記25章19節~28節 イサクはアブラハムの後継者として生まれ育てられました。創世記の22章で、神様はその神様の約束の子として生まれたイサクを全焼のいけにえとして神様にささげるようにアブラハム…
続きを読む →「人間の罪と戦争」創世記3章1節~7節 戦後70年、日本は、大きな転換期に来ています。今、自民党が提出している安保法案が可決されますと、自衛隊が戦争に巻き込まれると共に、日本と言う国が世界の国から戦争に参加する国と見られ…
続きを読む →「神に祈る人々」創世記4章25節26節 祈りとは神様が私たち人間に与えてくださった特権であり恵みです。創世記の1章27節に神様は人間をご自身に似せてお創りになられたとあります。似せてとは形が似ているという意味ではなく、神…
続きを読む →「神の形に創られた人間」創世記1章24~31節 神様は天地全ての創造を六日間で終えられました。その創造の最後に創られたのが人間です。そして聖書は私たちにこのように教えています。26節「神は仰せられた。『さあ人を造ろう。わ…
続きを読む →「神の祝福を受け継ぐ者」創世記32章24節~32節 世の中には様々な宗教があります。その多くがご利益宗教と言われるものです。ご利益宗教とは、信じる目的がお金儲けや病のいやしなど、神様から何かを得ることを目的とした宗教です…
続きを読む →「神の摂理と運命」創世記45章4節~8節 運命とは、人が生まれて死ぬまで全てが決められていて、人間の努力では変えることのできない人生のことを言います。神の摂理とは、神が全てのことを支配し、私たちも神様の計画の中で生かされ…
続きを読む →「信仰の父アブラハム」創世記15章1節~7節 信仰とは何でしょうか、ヘブル人への手紙11章1節に「信仰は望んでいる事がらを保証し、目に見えないものを確信させるものです。」とあります。今日は、信仰の父と呼ばれたアブラハムを…
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