「悲しみの預言者エレミヤ」
「悲しみの預言者エレミヤ」 エレミヤ書1章1節~8節 旧約聖書において、「預言者」と呼ばれるようになったのはサムエルからです。それまでは、「予見者」と呼ばれていました。「預言者」と「予見者」の違いは、「預言者」が神様の…
続きを読む →「悲しみの預言者エレミヤ」 エレミヤ書1章1節~8節 旧約聖書において、「預言者」と呼ばれるようになったのはサムエルからです。それまでは、「予見者」と呼ばれていました。「預言者」と「予見者」の違いは、「預言者」が神様の…
続きを読む →「現実を乗り越えさせる神の力」 民数記13章23節~33節 教会の歴史の中で、カトリック教会は、一般の信徒が聖書を読むことを禁止しました。それは、十分な知識がない者が聖書を読んで勝手に解釈し異端的な教えが広まらないため…
続きを読む →「羊飼いと羊の関係」 詩篇23篇1節~6節 6月16日の父の日に、イエス様が父なる神様の姿を群衆にわかりやすく説明するために、父と子の関係を通してお話になられた「放蕩息子」のたとえ話から学びました。その神の姿とは、父か…
続きを読む →「神の愛と苦しみ」 ホセア書1章1節~11節 先週は父の日でしたので、イエス様のたとえ話「放蕩息子」のお話から、父なる神様の姿について学びました。私たちはこの目で、神様を見ることは出来ません。それで、イエス様はたとえ話…
続きを読む →「恵みの雨」 詩篇68篇7節~10節 6月に入りました。この時期、雨の日が多く気が滅入るという人も多いのではないでしょうか。以前、「恵みの雨」という小さな雑誌がありました。なぜ、その本のタイトルに記憶があるかと言うと、…
続きを読む →「神と人間の歴史・聖書」 創世記2章1節~3節 聖書は世界の歴史を記した書物ではありません。それどころか、聖書は、神様が選ばれたアブラハムの子孫、イスラエルの民と神様との歴史が記された書物です。では、なぜ、私たちは、ア…
続きを読む →「母の祈り、リベカとハンナ」 Ⅰサムエル記1章1節~20節 聖書の中にはたくさんの女性が登場します。今日は、その中から二人の母、リベカとハンナから学びます。 1、知恵と行動力のある人リベカ。(創世記24章、25章、27…
続きを読む →「アブラハムの信仰と不信仰の人生」 創世記12章1節~4節 創世記の前半は、神様と人間の約束が中心となり、後半は、神様とアブラハムの家族が中心になります。そして、さらに、出エジプト記に入り、神様とアブラハ…
続きを読む →「ノアの家族と虹の契約」 創世記6章5節~18節 神様は六日間で天地全ての物を創造され、また、その創造の最後に人間を創造されました。また、神様は地上を管理する者とするために、人をご自身に似せて創造されました。しかし…
続きを読む →「人間の罪と神の贖い」 創世記3章1節~13節 カウンセリングの学びを始めて3年が過ぎました。カウンセリングの働きは、人の心の問題を扱う仕事ですから、人間についての理解が不可欠です。カウンセリングを学ぶ以前は福音的な理…
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