償いから贖いへ

「償いから贖いへ」マタイの福音書27章45節~54節  「目には目を歯には歯を」ということわざを聞いたことがあると思います。元々、このことわざは旧約聖書から取られた言葉です。出エジプト記21章23節~25節「しかし、殺傷…

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人となられた神

「人となられた神」ピリピ人への手紙2章6節~11節 以前、グノーシス主義という異端の教えが初代教会の頃にあったことを紹介しました。その教えとは、二元論という考え方で、霊的なものは善で肉的なことを悪と、物事を二つに分けて考…

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救い主と十字架

「救い主と十字架」マタイの福音書27章27節~51節 神の子であるイエス様がなぜあのようなみじめな姿で、十字架に付けられて殺されなければならなかったのでしょうか。救い主である神の子が苦しみをうけることは、旧約聖書の二か所…

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