神と人の間を仲裁する者
「神と人の間を仲裁する者」ヨブ記9章32節~35節 今日は、ヨブ記から三回目のメッセージをします。第一回目は、「ご利益信仰」についてお話しました。サタンは、ヨブの信仰を「ご利益信仰」だと決めつけていました。それゆえ、ヨブ…
続きを読む →「神と人の間を仲裁する者」ヨブ記9章32節~35節 今日は、ヨブ記から三回目のメッセージをします。第一回目は、「ご利益信仰」についてお話しました。サタンは、ヨブの信仰を「ご利益信仰」だと決めつけていました。それゆえ、ヨブ…
続きを読む →「ご覧になる神(エル・ロイ)」創世記16章1節~16節 創世記12章からアブラハムとサラ夫妻が登場します。この夫婦は、最初から年を取っており、アブラハムが75歳、サラが65歳でした。また、この夫婦には後継者となる子がいま…
続きを読む →「神に引き出された子モーセ」出エジプト記2章1節~10節 今年は、木曜日のカウンセリングの学びで、「ライフサイクルと信仰」と題して、乳児期、幼児期、児童期、青年期、壮年期、中年期、老年期とそれぞれの年代が抱える問題につい…
続きを読む →「謙遜によって得る神様の恵み」箴言22章4節 旧約聖書も新約聖書も私たちに、謙遜を身に着けるように教えています。また、謙遜を身に着けることによって、富や誉れを得ると教えています。高い地位を得て、なお、謙遜でいることは難し…
続きを読む →「人のいのちの価値」ヨハネの福音書9章1節~7節 オリンピックが終わりますとすぐに、パラリンピックが始まります。パラリンピックは障がい者のオリンピックと呼ばれ、障がいをお持ちの方々が、互いにスポーツで競い合う世界大会です…
続きを読む →「神を礼拝する民」創世記4章1節~8節 8月に入りますと各地で夏祭りなどが開かれ、やぐらを組んで盆踊り大会などが行われます。元々、祭りとは神様を礼拝する行為で、やぐらの周りで踊ることも神様へささげる礼拝でした。しかし、…
続きを読む →「ナオミの苦難と喜びの人生」ルツ記4章13節~17節 昔、ある先生が、良い説教をするために、良い小説をたくさん読み、良いドラマをたくさん見なさいと教えてくださいました。それを聞いたとき、私はまだ若く、その意見に反発の思い…
続きを読む →「キリストの福音」ガラテヤ人への手紙1章6節~12節 「福音」とは、何でしょうか。ギリシャ語の原文では、ユーワンゲリオンという言葉が使われています。その意味は、「良き知らせ」英語ではGOOD NEWSと訳されています。昔…
続きを読む →「ナオミ(喜び)」ルツ記1章15節~22節 ドラマにおいて主役と共に脇役の良し悪しが作品の良し悪しを左右するという話を聞いたことがあります。良い作品の影に名脇役が存在します。ルツ記の主役はモアブの女性ルツですが、ナオミの…
続きを読む →「神の祝福を受け継ぐ者」創世記32章24節~32節 世の中には様々な宗教があります。その多くがご利益宗教と言われるものです。ご利益宗教とは、信じる目的がお金儲けや病のいやしなど、神様から何かを得ることを目的とした宗教です…
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