命の書
自分の名前が、命の書に記されていない人は、
最後の神のみ前での裁きの時に、火の池に投げ込まれることになります。
本来火の池は、悪魔のために用意されているものであって人のためではありません。
けれども、神に従うことを選ばずに悪魔に従うことを選んでしまったら
悪魔と共に火の池で、永遠に苦しみ続けることになってしまいます。
死んでからでは遅いのです。
今生きている時に、イエス・キリストを信じて
罪の赦しを頂き、命の書に名前が記されるようにしなければなりません。
そしてその信仰を、地上を去るその日まで持ち続けていなければならないのです。
神は愛です。けれども同時に、神は義の方です。
悪は、決して受け入れられません。最終的に滅ぼされるのです。
今望みのあるうちに、イエス・キリストを信じて救われることが必要不可欠なのです。
【今日の聖書】
その名が命の書に記されていない者は、火の池に投げ込まれた。
ヨハネの黙示録 20章15節