• 大久保ホーリーチャペルの紹介

2024年9月15日 エレミヤ書10章10~11節 🌸終末に起こる教会の背教🌸


1️⃣救い主はイエスキリストだけです。
① 世界教会協議会(WCC)とロザン世界大会は、教会の連合と一致・許しと平和をスローガンとしています。しかし、教理的には「進化論」を受容する自由主義も受け入れて、政策的には世界単一教会になっていく危険性を持っています。
②福音主義に基づいた教会と信徒は「イエスキリストだけが救い主!」という信仰にしっかり立ちましょう。このような世界運動に油断して付いて行かないようにすべきです。
③「救いの道は、それぞれの宗教にもある」という自由主義と連合はできないのです。

“この方以外には、だれによっても救いはありません。天の下でこの御名のほかに、私たちが救われるべき名は人に与えられていないからです。」”(使徒の働き4:12)

2️⃣背教は妥協から始まります。

①韓国と北朝鮮は同じ民族です。だとしても、共産主義と自由民主主義は一致出来ません。
②「聖母マリア崇拝や聖人崇拝」をし、同性愛を認めるカトリックと、キリスト教も信仰の一致は出来ません。
②時代の流れに逆行すると、孤立したり損害を受けたりしますが、適当に妥協することは背教の始まりです。
“だれにも、どのようにも、だまされないようにしなさい。なぜなら、まず背教が起こり、”(第二テサロニケ2:3)

3️⃣神様の子供の正体性をしっかり守りましょう。
①安息日を守る目的は、「創造主、神様を覚えて礼拝する」ことです。サタンはそれを一番攻撃し、信仰を揺さぶります。
②終末になると、すべての宗教を統一させて、創造主である唯一の神様を捨てるような背教が起こると聖書は預言しています。
③「イエスキリストの十字架と復活」の愛を信じて、死に至るまで主に喜んで従う人が真の勝利者です!主が守ってくださいます!!

“しかし、主はまことの神、生ける神、とこしえの王。その怒りに地は震え、その憤りに国々は耐えられない。あなたがたは、彼らにこう言え。「天と地を造らなかった神々は、地からも、これらの天の下からも滅びる」と。” (エレミヤ書10:11〜12)
“いのちに至る門は小さく、その道は狭く、それを見いだす者はまれです。”(マタイ7:14)

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