【イスラエルの使命】
1️⃣世界に散っているユダヤ人がイスラエルに帰ってくること(アリヤ)
イスラエルが再建された時60万人だった人口が、今は900万人を超えています。
2️⃣帰還したイスラエルに定着する事
生活に慣れるために35ヶ所の定着村があり、大久保の献金は、そこに捧げられました。
3️⃣世界に散っているユダヤ人が帰ってくる事
イスラエルのアリヤ機関に、世界の67ヵ国、4000人のスタッフがいる中で、異邦人の牧師は、私が初めてで、韓国と異邦人がユダヤ人と一つになって働く時がきて、これはイエス様が来られる預言の成就です。
3000年前から、あらゆる聖書の預言は、イスラエルは自分の元に帰ってくると、書いてあります。
10年前、お姉さんが死にそうになり、皆で教会に集まって祈り、お父さんの泣き叫び祈る姿を見た時、主がこの御言葉を示されました。
“そのとき、あなたはパロに言わなければならない。主はこう仰せられる。“イスラエルはわたしの子、わたしの初子である。”(出エジプト4:22)
その時、イスラエルへの「父の心」の使命が与えられ、それから10年間ユダヤ人が7000人が帰還する働きをしています。
神様は、今、日本を呼ばれ、神様の声を聞き、「主よ私はここにいます」という人を探しています。
お姉さんは奇跡的に癒され、元気に牧会しています。ハレルヤ!
“エルサレムに近くなったころ、都を見られたイエスは、その都のために泣いて、”(ルカ19:41)
ユダヤ帰還を助ける事が、イエス様の涙を拭いてあげる事です。
【聖書の中に出てくるアリヤ】
1️⃣ヤコブがハランに逃げたが、御使いと闘い、名前がイスラエルに変えられ、カナンに帰る
2️⃣ヨセフとイスラエル子孫がエジプトに奴隷として430年間居たが、民族ごと出エジプトする。
3️⃣バビロンの70年間の捕虜生活からイスラエルに戻ってくる
エチオピアに行く時、夢の中で、小さな子供が多くの子に叩かれ、その子を助け抱いたら、「私をパパのところに連れて行って」と言ったのでお父さんの所に連れて行く夢を見ました。それがアリヤの働きなのだと主が言われました。
神戸は、神の戸で、神様の祝福を日本に開くことを祝福します。
2月のソウルギャザリングの後、神様は、アリヤのために祈っておられた伊藤先生に、会わせてくれ、日本がアリヤの働きを初めて成就しました。
しかしエチオピアでは64名が内戦のため残されています。祈ってください。
イスラエルへの祝福の約束が聖書に700ヵ所あります。(ZIONの歌)
今、最後のアリヤが起こり、主は日本の教会を呼ばれています。
アリヤのために負担を感じなくていいです。少年が2匹の魚と5つのパンを差し出すような心が大切です。
“あなたを祝福する者をわたしは祝福し、あなたをのろう者をわたしはのろう。地上のすべての民族は、あなたによって祝福される。」” 創世記12章3節