礼拝メッセージを更新しました

先週の礼拝メッセージでは、神様の御心を行うこととは、具体的にどのようなことか見ていきました。

「神様の御心を行う」とは、そのままでは抽象的でわかりにくいかもしれません。その問いの答えは、マタイ22章35節から40節に記されています。この箇所では、律法の専門家がイエス様に、「律法の中でどの戒めが一番重要ですか」と尋ねました。このときイエス様は、「『あなたは心を尽くし、いのちを尽くし、知性を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい。』これが、重要な第一の戒めです」と言われました。そして、「『あなたの隣人を自分自身のように愛しなさい』という第二の戒めも、それと同じように重要です」と言われました。

神様を私達の全てを持って愛し、また私達の隣人を自分自身のように愛すること、この二つの命令が重要と言われたのです。

この二つの重要な命令について、モーセの十戒と、それをさらに深く掘り下げられたイエス様の戒めから見ていきます。今回はその前編です。このシリーズから、神様の御心を行うことが何かを知り、それを実際に実行するものとなっていきたいと思います。

本日、礼拝メッセージを更新したのでお知らせします。こちらからも飛べます→神様の御心を行うとは何か(前編)(2022年6月26日)

そんな雀の一羽でさえ、
あなたがたの父の許しなしに
地に落ちることはありません。

マタイの福音書 10章29節後半

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です