約束を守られる神
「約束を守られる神」ヨハネの福音書14章1節~6節 神様が人を創造されたとき、神様は人をご自身に似せて作られたとあります。その目的は、人にこの地上を管理させるためでした。そういう意味で、神様が人をご自身に似せて創造された…
続きを読む →「約束を守られる神」ヨハネの福音書14章1節~6節 神様が人を創造されたとき、神様は人をご自身に似せて作られたとあります。その目的は、人にこの地上を管理させるためでした。そういう意味で、神様が人をご自身に似せて創造された…
続きを読む →「神に罪を赦された喜び」詩篇51篇1節~4節 日本人が想像する神様は、罪を罰する怖い神様の姿です。子供が悪さをすると、親はすぐに子供に、罰が当たると子供を脅します。そこから、日本人は自然に神様は罪を罰する怖い神様と言うイ…
続きを読む →「キリストの福音」ガラテヤ人への手紙1章6節~12節 「福音」とは、何でしょうか。ギリシャ語の原文では、ユーワンゲリオンという言葉が使われています。その意味は、「良き知らせ」英語ではGOOD NEWSと訳されています。昔…
続きを読む →「神様との出会い」ヨハネの福音書3章1節~15節 4月は出会いの季節でもあります。新入学、新入社員との新しい出会いがあります。しかし、私たちはすべての出会いを覚えているわけではありません。それこそ、忘れてしまった出会いが…
続きを読む →「見ずに信じる者は幸いです」ヨハネの福音書20章24節~29節 イースターとクリスマスは、教会にとって大切な記念日です。クリスマスは、救い主であるイエス・キリストの誕生をお祝いし、イースターはイエス様が十字架に着けられ、…
続きを読む →「イエスの復活と再臨」コリント人への第一の手紙15章12節~26節 いよいよイースターの日が近づいてまいりました。今日は、イエス様の復活と私たちとの関係について考えます。先ほどお読みしましたコリント人への手紙第一、15章…
続きを読む →「救い主と十字架」マタイの福音書27章27節~51節 神の子であるイエス様がなぜあのようなみじめな姿で、十字架に付けられて殺されなければならなかったのでしょうか。救い主である神の子が苦しみをうけることは、旧約聖書の二か所…
続きを読む →「冤罪(えんざい)」マタイの福音書26章59節~66節 週報のタイトルに「冤罪(えんざい)」という文字を使いました。冤とは、ぬれぎぬのことで、無実にもかかわらず、罪に定められたことを意味します。今日は、イエス様の裁判につ…
続きを読む →「イエス様に足を洗われた者」ヨハネの福音書13章1節~11節 マタイの福音書、マルコの福音書、ルカの福音書、ヨハネの福音書とイエス様の生涯を描いた聖書の個所を福音書と呼びます。その中で、マタイ、マルコ、ルカの福音書を共観…
続きを読む →「パウロの強さの秘密」コリント人への手紙第二12章7節~10節 元プロ野球選手の清原選手が覚せい剤使用で逮捕されました。清原選手は野球界でも尊敬される存在で、彼の逮捕は野球ファンに大きな悲しみを与えました。逮捕される以前…
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