唯一の神を信じる信仰
「唯一の神を信じる信仰」ダニエル書3章13節~18節 ダニエル書は、約紀元前600年にバビロニヤによってイスラエルの国が滅ぼされた時代を背景に描かれた聖書の個所です。その時、イスラエルに住む貴族、技術者の多くがバビロニ…
続きを読む →「唯一の神を信じる信仰」ダニエル書3章13節~18節 ダニエル書は、約紀元前600年にバビロニヤによってイスラエルの国が滅ぼされた時代を背景に描かれた聖書の個所です。その時、イスラエルに住む貴族、技術者の多くがバビロニ…
続きを読む →「目からうろこを取られる神」使徒の働き9章1節~19節 「目からうろこが落ちる」ということわざがあります。このことわざの意味は、ある出来事を通して、全く新しい発想や考えを持つことを意味しています。また、このことわざが聖書…
続きを読む →「神を父と呼ぶ特権」マタイの福音書6章9節~13節 今日は、父の日です。父の日にちなんだお話をします。世の中には色々なお父さんがいます。昔は、父とは怖い存在で、雷おやじなどと呼ばれたものです。現在は、やさしいお父さんが増…
続きを読む →「人となられた神」ピリピ人への手紙2章6節~11節 以前、グノーシス主義という異端の教えが初代教会の頃にあったことを紹介しました。その教えとは、二元論という考え方で、霊的なものは善で肉的なことを悪と、物事を二つに分けて考…
続きを読む →「神からの恵み試練」詩篇119篇65節~72節 詩篇119篇は詩篇の中で一番長い詩篇です。また、この詩篇はヘブル語のアルファベット順に8節ずつ22の段落に分けられて構成されています。その中でも目立つ言葉は、「戒め」「教え…
続きを読む →「驚くばかりの神の恵み」ヨハネの手紙第一4章9節10節 驚きには、うれしい驚きと、うれしくない驚きの二種類があります。だれだれが結婚したとか、どこどこに、こどもが生まれたというのはうれしい驚きです。反対に、熊本に起きた地…
続きを読む →「神の声を傾聴する」サムエル記第一3章1節~9節 カウンセリングの基本で、大切な働きが「傾聴」するという作業です。相手の話を聞くだけではなく、「傾聴」とは相手の話を能動的に聞くということです。能動的に聴くとは、相手の内な…
続きを読む →「父の約束の聖霊」使徒の働き1章3節~8節 今日は、ペンテコステの記念日です。ペンテコステを日本の教会では聖霊降臨日とも呼びます。ペンテコステはギリシャ語で、日本語に訳せば五旬節という意味です。この五旬節の日は、ユダヤ教…
続きを読む →「ナオミの苦難と喜びの人生」ルツ記4章13節~17節 昔、ある先生が、良い説教をするために、良い小説をたくさん読み、良いドラマをたくさん見なさいと教えてくださいました。それを聞いたとき、私はまだ若く、その意見に反発の思い…
続きを読む →「神によって最初に創造された人アダム」創世記2章4節~7節 創世記の1章には、人間を含めた全ての創造が六日間で完成され、七日目に神様が休まれたことが記されています。また、その創造の記述の中で、人間だけは神様の形に創造され…
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