主と共に歩む幸い
「主と共に歩む幸い」マタイの福音書11章28節~30節 先週はイースター礼拝で、イエス・キリストが、私たちの罪の身代わりとして十字架の上で死なれ、三日目に復活して天に昇られ、私たちの罪が赦され、天国に私たちの住まいがすで…
続きを読む →「主と共に歩む幸い」マタイの福音書11章28節~30節 先週はイースター礼拝で、イエス・キリストが、私たちの罪の身代わりとして十字架の上で死なれ、三日目に復活して天に昇られ、私たちの罪が赦され、天国に私たちの住まいがすで…
続きを読む →「神のことばと人間のことば」マタイの福音書8章5節~13節 私たちは、人が発する言葉と言うものを、目に見える形で認識することはできません。しかし、人が発する言葉は、確かに私たちの心に剣のように刺さり、また、傷ついた心をい…
続きを読む →「東方の博士たちとクリスマスの恵み」マタイ2章1節~12節 今日は東方の博士たちが受けたクリスマスの恵みについて考えます。イエス様の誕生を、遠い東方の国からやって来た博士たちが、幼子イエス様を礼拝したお話は有名です。東方…
続きを読む →「ヨセフとクリスマスの恵み」マタイの福音書1章18節~25節 今日は、アドベントの二週目、マタイの福音書からクリスマスの恵みについて学びます。この時、マリヤとヨセフは婚約の状態でした。ユダヤの結婚の制度は、婚約期間が一年…
続きを読む →「神の子どもとされる特権」マタイの福音書7章7節~11節 神様は天地の創造主です。そして、私たち人間は神によって創られた被造物です。それゆえ、私たち人間は決して創造主である神様を父と呼ぶことが許されない者です。しかし、イ…
続きを読む →「イエス様と富める青年の出会い」マタイ19章18節~22節 イエス様の生涯をまとめた聖書の個所を福音書と呼びます。また、マタイの福音書、マルコの福音書、ルカの福音書はイエス様の誕生から十字架の死、復活までの出来事を順番に…
続きを読む →「償いから贖いへ」マタイの福音書27章45節~54節 「目には目を歯には歯を」ということわざを聞いたことがあると思います。元々、このことわざは旧約聖書から取られた言葉です。出エジプト記21章23節~25節「しかし、殺傷…
続きを読む →「救い主と十字架」マタイの福音書27章27節~51節 神の子であるイエス様がなぜあのようなみじめな姿で、十字架に付けられて殺されなければならなかったのでしょうか。救い主である神の子が苦しみをうけることは、旧約聖書の二か所…
続きを読む →「冤罪(えんざい)」マタイの福音書26章59節~66節 週報のタイトルに「冤罪(えんざい)」という文字を使いました。冤とは、ぬれぎぬのことで、無実にもかかわらず、罪に定められたことを意味します。今日は、イエス様の裁判につ…
続きを読む →「人を生かす神のことば」マタイの福音書8章5節~13節 先週のお話の中で、「人を殺してはならない」という神様の戒め(律法)について、律法学者パリサイ人たちは、文字通り、「人を殺すものは裁きを受けなければならない」と教えて…
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