神のあわれみによる救い
マルコの福音書7章24節~37節 ユダヤ人は、自分たちはアブラハムの子孫で、神に選ばれた特別な民、神に愛されている特別な民族だと信じています。また、イエスの時代、外国人について、神に見放された汚れた民だと信じていてい…
続きを読む → マルコの福音書7章24節~37節 ユダヤ人は、自分たちはアブラハムの子孫で、神に選ばれた特別な民、神に愛されている特別な民族だと信じています。また、イエスの時代、外国人について、神に見放された汚れた民だと信じていてい…
続きを読む →マルコの福音書7章1節~23節 今日の聖書の個所のテーマは、どのようにして神の戒めを守り生活に適応するかということです。聖書は神のことばです。だからと言って書かれてある通りに守ることが神の戒めを守ることではありません。時…
続きを読む →マルコの福音書6章30節~56節 今日共に学びます「五つのパンと二匹の魚」の奇蹟は、マタイの福音書、マルコの福音書、ルカの福音書、ヨハネの福音書に登場する有名なお話です。なぜ、この四人の聖書の著者たちはこの出来事を福音書…
続きを読む →マルコの福音書6章1節~29節 今日はマルコの福音書6章から三つの出来事について学びます。 ・イエスの郷里での働き(1節~6節) イエスは郷里(ナザレ)で伝道の働きをしました。郷里の人々はイエスの話に驚いて言いました。 …
続きを読む →マルコの福音書5章21節~43節 今日の聖書個所には二人の人物が登場します。一人は会堂司、もう一人は長血をわずらった女性です。この二人に共通する点は何でしょうか。会堂司は娘が死にかかっておりイエスに助けを求めた。長血をわ…
続きを読む →マルコの福音書5章1節~20節 聖書を読んだだけでその意味が分かる場面と聖書を読んだだけではわからない場面があります。私が初めて今日のこの聖書の個所を読んだとき、なぜ、イエスが汚れた霊の願いを聞き入れ豚の中に入ることを許…
続きを読む →マルコの福音書4章21節~41節 先週は種蒔きのたとえから学びました。道端、岩地、茨の中、良い地に種がまかれましたが良い地に蒔かれた種だけが三十倍、六十倍、百倍の実を結びました。それぞれの地は私たちの心の状態を表し、「み…
続きを読む → マルコの福音書4章1節~20節 イエスは群衆にお話になられるときに例えを用いてお話になられました。一つは、身近な出来事をとおして群衆にもわかる例え話。もう一つは、聞いただけでは理解ができませんが、深く考えたり、教えて…
続きを読む →「マルコの福音書3章20節~35節 マルコの福音書3章後半から、「赦されない罪」と「神に家族」について学びます。 赦されない罪について(マルコの福音書3章20節~35節) 先週、神は私たちが自分の罪を認めて悔い改めるなら…
続きを読む →マルコの福音書3章1節~19節 先週は安息日に畑に入り穂を摘んで食べ始めた弟子たちをとがめた、パリサイ人たちのことばから安息日とは何かについて学びました。今日は先週に引き続いて安息日につて考えます。 (1)安息日のいやし…
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