イエスの弟子となる
「イエスの弟子となる」ルカの福音書14章25節~35節 ルカの福音書14章25節に「さて、大ぜいの群衆が、イエスといっしょに歩いていたが」とあります。この頃になると、イエス様の名前も有名になり、多くの人々が、イエス様の後…
続きを読む →「イエスの弟子となる」ルカの福音書14章25節~35節 ルカの福音書14章25節に「さて、大ぜいの群衆が、イエスといっしょに歩いていたが」とあります。この頃になると、イエス様の名前も有名になり、多くの人々が、イエス様の後…
続きを読む →「宴会に招かれた者と招かれなかった者」ルカの福音書14章15節~24節 ルカの福音書14章では、食事会、宴会についての話が幾つか続いています。また、15節を見ると、イエス様と一緒に食卓に着いていた客がイエス様に言いました…
続きを読む →「天国の門」ルカの福音書13章22節~30節 イエス様が、エルサレムへの旅を続けておられる時、23節「主よ。救われる者は少ないのですか。」とイエス様に質問するものがいました。イエス様は彼にこのように言われました。24節「…
続きを読む →「神の戒めと人の戒め」ルカの福音書13章10節~21節 安息日の戒めは、出エジプト記の中で、神様がモーセを通してイスラエルの民に与えられた十戒の中に定められた戒めです。出エジプト20章8節~11節「安息日を覚えて、これを…
続きを読む →「ぶどう園の番人」ルカの福音書13章1節~9節 ルカの福音書13章1節で、ある人がイエス様のところに来て、報告しました。「ピラトがガリラヤ人たちの血をガリラヤ人たちのささげるいけにえに混ぜた。」と。ピラトは当時、ローマ総…
続きを読む →「いのちと富」ルカの福音書12章13節~21節 私たちがこの地上で生きるのに財産(お金)不可欠なものです。しかし、今日、皆さんと考えたいとは、財産があればそれで十分幸せなのかという事です。 ルカの福音書12章13節で、一…
続きを読む →「ヨナのしるし」ルカの福音書11章29節~32節 当時のユダヤの人々は、熱心に旧約聖書を読み、旧約聖書で約束された救い主メシヤを待ち望んでいました。彼らが待ち望んだメシヤは、モーセのような偉大な指導者であり、奇跡を行う人…
続きを読む →「父なる神に祈る特権」ルカの福音書11章1節~13節 神に祈ることができるのは人間だけです。いくら人間に近いと言われる猿さえ、神に祈ることはできません。それは、神様が私たち人間を他の動物とは違い、特別に神様に似せて創造さ…
続きを読む →「良きサマリヤ人の話」ルカの福音書10章25節~37節 聖書は神の言葉です。しかし、神様が直接、聖書を書かれたという意味ではありません。聖書は、イエス様の弟子たちが書いたものです。それは神様がマタイやルカを選んで聖書を書…
続きを読む →「イエスを主とする」ルカの福音書9章28節~36節 先週は群衆も弟子たちもイエス様に間違ったメシヤの姿、期待を持っていたことをお話ししました。そして、イエス様は弟子たちには、今後イエス様に起こる迫害と十字架の死と復活につ…
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