十字架の意味・贖い
ルカの福音書23章39節~43節 イエスの復活を祝うイースターの前に、十字架の意味について考えたいと思います。私たち人間の力で解決できない問題に「罪と死」があります。神が六日間で天地を創造された時、罪も死もありませんでし…
続きを読む →ルカの福音書23章39節~43節 イエスの復活を祝うイースターの前に、十字架の意味について考えたいと思います。私たち人間の力で解決できない問題に「罪と死」があります。神が六日間で天地を創造された時、罪も死もありませんでし…
続きを読む →創世記3章1節~24節 先週まで、新約聖書からペテロの人生を通して神の働きについて学びました。今日から旧約聖書の創創世記に登場する人物を通して神の働きについて学びます。一回目は、アダムとエバの夫婦を取り上げます。 1、神…
続きを読む →「善悪の知識の木と人の原罪」 創世記3章1節~21節 今日は、善悪の知識の木と人の罪(原罪)について学びます。アブラハムの子孫イスラエルの民が、エジプトの地で増え広がると、エジプトの王パロは、イスラエルの民を恐れ、苦役で…
続きを読む →「人の罪を赦される神の子イエス」 ヨハネの福音書8章1節~11節 先週はサマリヤの女性から学びました。イエス様は生まれ故郷のガリラヤ地方に行く途中に、普段はユダヤ人が立ち寄らないサマリヤの町を訪れました。それは、一人の…
続きを読む →「人間の罪と神による贖いの歴史」創世記2章15節~17節 聖書の中心は、人間の罪とその人間の罪を贖う神様の愛です。これを専門のことばで表現すると「救済史」「救済の歴史」と呼びます。神様は六日間ですべての物を創造されまし…
続きを読む →「祭司ザカリヤとクリスマスの恵み」ルカの福音書1章5節~20節 今日からアドベントが始まります。アドベントはイエス様の誕生を祝うクリスマスを前に、4週間クリスマスを迎える準備をする時です。もちろんそれは、教会や家の中の飾…
続きを読む →「神の子どもとされる特権」マタイの福音書7章7節~11節 神様は天地の創造主です。そして、私たち人間は神によって創られた被造物です。それゆえ、私たち人間は決して創造主である神様を父と呼ぶことが許されない者です。しかし、イ…
続きを読む →「天国の国籍」ピリピ人への手紙3章20節21節 少し前に、民進党の党首選挙で蓮舫さんが二重国籍であることが判明し問題となりました。本人が気づかないところで、台湾の国籍が残されていたことが明らかにされたのです。彼女のお父さ…
続きを読む →「償いから贖いへ」マタイの福音書27章45節~54節 「目には目を歯には歯を」ということわざを聞いたことがあると思います。元々、このことわざは旧約聖書から取られた言葉です。出エジプト記21章23節~25節「しかし、殺傷…
続きを読む →「人となられた神」ピリピ人への手紙2章6節~11節 以前、グノーシス主義という異端の教えが初代教会の頃にあったことを紹介しました。その教えとは、二元論という考え方で、霊的なものは善で肉的なことを悪と、物事を二つに分けて考…
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