モアブの女性ルツの信仰告白 2023年7月2日 / 久富 牧師 ルツ記1章6節~18節 ルツ記は士師記とサムエル記第一に挟まれた短い物語です。このルツ記が士師記とサムエル記第一に挟まれている事には意味があります。士師記の最後は、イスラエルの民が偶像礼拝の罪に陥った堕落時代のお話です。… 続きを読む →
ルツ、ナオミ、ハンナの決断 2022年4月24日 / 久富 牧師 ルツ記1章5節~18節 災いや災難というものは、突然に訪れ、家族を崩壊させることもあります。私たちはそのような状態になった時、どのようにその苦難を乗り越えればよいでしょうか。ルツ、ナオミ、ハンナの信仰を通して、それぞれの… 続きを読む →
母の苦しみと喜び 2018年5月13日 / 小手指教会 スタッフ 「母の苦しみと喜び」Ⅰコリント10章13節 今日は、母の日なので母をテーマに聖書からお話をします。 ルツ記の1章を見ると、「さばきつかさが治めていたころ」とあります。「さばきつかさ」とは「士師」のことで、ルツ記の背景が、… 続きを読む →
ナオミの苦難と喜びの人生 2016年5月8日 / 小手指教会 スタッフ 「ナオミの苦難と喜びの人生」ルツ記4章13節~17節 昔、ある先生が、良い説教をするために、良い小説をたくさん読み、良いドラマをたくさん見なさいと教えてくださいました。それを聞いたとき、私はまだ若く、その意見に反発の思い… 続きを読む →
ナオミ(喜び) 2015年3月1日 / 小手指教会 スタッフ 「ナオミ(喜び)」ルツ記1章15節~22節 ドラマにおいて主役と共に脇役の良し悪しが作品の良し悪しを左右するという話を聞いたことがあります。良い作品の影に名脇役が存在します。ルツ記の主役はモアブの女性ルツですが、ナオミの… 続きを読む →