女は、自分の水がめを置いて町へ行き、人々に言った。
ヨハネ4:28
サマリヤの女性がイエスさまと出会って、イエスさまを救い主と知り、受け入れたとき、 水を汲みに来た第一としていたことをそこに置き、町の人々にイエスさまのことを伝えに 行ったときのことが上のみことばです。「今日は、この女性のようなことが余り見かけら れない。霊的なこと(イエスさまを知ったこと)に圧倒されこの世のことへの関心(水汲 み)を二次的なこととし、後回しとする人はまれである。なぜそうなのか。一言で言えば、 神への真の回心がまれになったためである。自分の罪を正しく感じとって信仰に入る人が 少ないからである」と語った人がいる。この世のことより、キリストを、霊的なことを私 たちは第一と出来ているだろうか。