勝利の復活(ヨハネの福音書20:1-18)
「マグダラのマリヤは、行って、「私は主にお目にかかりました」と言い、また、主が彼女にこれらのことを話されたと弟子たち
に告げた。 その日、すなわち週の初めの日の夕方のことであった。弟子たちがいた所では、ユダヤ人を恐れて戸がしめてあっ
たが、イエスが来られ、彼らの中に立って言われた。「平安があなたがたにあるように。」 こう言ってイエスは、その手とわき
腹を彼らに示された。弟子たちは、主を見て喜んだ。」
キリストの復活は歴史に於ける事実です。ヨハネの福音書ではマグダラのマリア、ペテロと10人の弟子たち、更にトマスは復活された主の体に直接、触ることを赦されました。 主キリストの十字架の死と復活は罪の赦しと救いの完成を示しています。
「キリストは、罪のために一つの永遠のいけにえをささげて後、神の右の座に着き、 それからは、その敵がご自分の足台となるのを待っておられるのです。 キリストは聖なるものとされる人々を、一つのささげ物によって、永遠に全うされたのです。・・・ わたしは、もはや決して彼らの罪と不法とを思い出すことはしない。」(ヘブル10:12-17)
★罪に死んだ人は誘惑も葛藤も断固として退けます。 新しい創造=キリストの似姿に、信仰によって復活した人は神を愛し神に喜ばれる生活をするのです。(Ⅱコリント5:14-21)
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